おくりたたみ by 極東産機

フューネラルビジネスフェア 2015/06/08

フューネラルビジネスフェア 2015/06/08

数年前のフューネラルビジネスフェアにて私が紹介しました「おくりたたみ」を出荷している極東産機株式会社さん、今年は更にパワーアップしてフューネラルビジネスフェアに参加されてました。

「おくりたたみ」が日本人に受け入れられているのは、「人生最期は畳の上で」と言う意識があるから。そこにビジネスチャンスを発見。

これは3年前のフューネラルビジネスフェアでの映像です
https://www.youtube.com/watch?v=rN0DVE41dKM

さて、今回は畳がない場合とある場合を展示されてました。

去年からか、全葬連や互助会の案内に広告を載せるようになり、徐々に認知度が高まっているそうです。

毎月5000枚は流れているそうで、年間6万枚とのことです。現在、日本の死亡率は約1%前後で、120万人。そこの5%くらいの人たちがご利用されている計算になります。

実は、葬儀屋さんもこの畳があるのとないのとで作業が大違いです。
納棺を一人で担当し、遺族の手を利用する場合、この畳はもの凄く評判た良いはずです。
何故なら、遺族がシーツを掴んで、故人さまを棺に納めた時にドスン!と言うのではなく、畳に柔らかくご遺体を置くことが出来るから、葬儀屋さんとしても安全マットみたいなモノでもあります。

シーツを掴んで4〜5人でご遺体をそっと棺に納めることは意外と楽ではないのです。
そんな時の緩衝材にもなります。

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