今日、知り合いの葬儀屋さんからこんな素晴らしい場所に納骨堂があると紹介を頂きました。
場所は東京タワーの真下!
昨日、チラシを通りがかりに頂いて、ホー、すごい場所だな〜って思いながらスルーしてまして、今日、吉祥寺の葬儀屋さんを見かけたので挨拶に行ったら「三田霊廟さんの展示場所を知っている?」と聞かれたので、あ〜!と。
葬儀社が最期にぶち当たる課題は納骨です。
実は、お墓がない人、お墓は要らない人、でも遺骨を自宅に置いておきたくない(これは当然の心理)で四十九日法要を終えてからどうしたらよいのか。
この答えた納骨堂です。
納骨堂でもピンキリあります。
合葬墓ではなく、一人ひとりの納骨堂。
昔、バブルの時、地方にお墓を作って、盆暮れは旅行がてらに家族でそこへ行ってバカンスをと言うことが流行りました。
はい、バブルは崩壊しました。
家族も崩壊しました。
誰が遠方のお墓を面倒見るの?
誰も見たくない。
ってことで身近で値段はお墓を買うより安いので納骨堂になります。
納骨堂で注意しなければならないのは宗派を問うところもあります。
もちろん、永代供養墓であることも。
しかし、忘れてはならないのは、別途施設の年間管理料が掛かることもあります。
これは永代供養料とは別です。
これは納骨堂によって呼び方が違うことがありますのでその都度確認して頂きたいです。
葬儀社としてこう言う納骨堂とタイアップをするのが良いビジネスになるのは、お客様にアフターフォローを提案できるからです。
場所によっては斎場も隣接しているところもあり、この三田霊廟も同様です。
都内の葬儀社さんなら見てみる価値はあるかと思います。