フューネラルビジネスフェア 2015
遺石ってご存じですか?
聞きなれない言葉ですよね?
はい、Google IMEで検索しても出てくるのはずっと下の候補
あら・・・写真を撮り忘れたのかな?
ってことでホームページを紹介 orz
http://aurvia.com/iseki.html
これは遺骨を石にすると言うものです。
1600度の光熱で溶かします。
そして坩堝を斜めにした時にできるおむすび型の石です。
この白い石に文字を書き込んでいきます。
そして手元供養品として扱います。
そう、私としては亡くなった相方よりも昨今はワンちゃん、猫ちゃんだろうなと。
ただ、遺骨の量が圧倒的に少ないので人間ほど大きくならないので、真珠の球みたいな大きさになってしまうだろうと。そう言うのはペンダントにするしかないと。
人様よりもペット様の方がお金を出しやすいし、愛情がある時代なので、ビジネス的にはいつまでも一緒にいたい気持ちがあるペットの方がいいだろうと。
では、他のエターナルジュエリーとの違いは?
これは、ダイヤではなく、「石」(stone)であることです。
実は、我が家もウサが亡くなって、ずっと骨瓶に入れておきましたが(はい、うちの子が大きい骨瓶を選んでしまったので–小さいのにしろと言っても、経験し火葬後の状況を見せないと納得しないだろうと、本人の選択を否定せずに7寸の瓶を)っで邪魔だったので、遺骨を固めて石と言うのかタイルにしました。
でもこのモノは確実に石でした。
ご興味があるお方は一度、世田谷で見てみるのもいいでしょう。