遺品整理と言えば、この長年トップを走るKeepersさんがいます。
はい、キーパーズさんの吉田社長とは友人です。
そこに、二番手、三番手がこの遺品回収と整理事業に入り込んできました。
この手の事業はほとんどがキーパーズさんから独立したか、とっても参考にした会社ばかりです。
今回、紹介するのは(株)リリーフさんです。
さて、リリーフ社さんはお客様から使える物と使えない(確実に産業廃棄物)となる物を分離します。分離してから、売れるモノとそうでないモノに更に分けます。
まず、ゴミが2トン車2台分出たとしましょう。
次に、まず本当に使えないモノ(貨幣価値がないゴミ)が1台分として出ました。
しかし残りもう1台分は使えそう・・・って言うか、ここをさらに分別。
もし海外(東南アジア等)で買ってくれそうな品があれば、それはコストから省きます。
つまり請求は2台分ではなく、リリーフさんが売れると思う場合、その分だけ差し引くと言うことです。
つまり、リユース、リサイクル、そしてリデュースを実現しています。3R運動!
葬儀社は葬儀が終わったらアフターフォローはほとんどない。
だが残された遺族はものすごくやることがある。
遺品の整理だけではなく、役所への手続きだ。
そして、21世紀、色々なSNSを停止させたり、お金が掛かることを廃止させたりすることも重要だ。
tumblrでこう言うのが流れて来たので紹介する。
http://yuusukewada.com/post/121961732304
今後、必要なのは土地・財産や相続のビジネスだ。
葬儀はエンディング・ビジネスのただの序章で、これからまだまだある。