こんにちは
有限会社ワイ・イー・ワイの和田です
昨日は暖かく、多くの人たちが海岸に押し寄せまして、湘南では、まさしく三密の状態を作っていました。
ナンとかならないかなと思うところでした。
さて、第2段は理論ドリブン市場をどう展開するかの話になります。
理論ドリブンとは、モーティブ(意欲)であり、トリガー(引き金)を発生します。
そのトリガーが現象ドリブンとなり、様々な事象・事案を発生いたします。
そこの中に、「社会」「経済」「心理」が経営学の本質として必要となります。
大切なのは、常に「何故」(WHY)を探り、掘り続けることが必要です。
今回のお話は:
- 理論ドリブンより葬儀社の事象を探る
そこには意外性、感情への訴えかけ、そして簡潔さが必要 - 知性の共有
葬儀不要論、パラダイムシフト、違和感があるので乗り越える - コミュニケーション
心理を使い、心と知識のスコトーマを取り除く - 知の往復
コミュニケーションを取り、信頼を作る - 複数の現象へつなぐ
客に説明義務を果たすこと - 思考の軸
市場を観察し、理解、洞察、予測する - 経営理論は不変
普遍ではなく、ヒト、モノ、カネが要素に心理状態が加わる - 今の日本の葬送儀礼は戦後のもの
人と組織の本質を理解し、ビジネスに応用 - 人は合理的な判断はしない
感情がある限り、判断基準がブレる - 社会通念、自分経済、親戚感情がものを言う
きちんと正直な費用を葬儀社は提示する必要な時代になった - これからの葬儀の本質
理論ドリブン市場→現象ドリブンが作られ、WantsとNeedsを把握する - 葬儀はこころへのマーケティング
葬儀社の担当者は心と心のラポート(橋渡し)をする役目である
自分に置き換えて客と接することが大切