こんにちは
有限会社ワイ・イー・ワイの和田です。
この度、葬儀経営の経済学の勉強ビデオをアップしておりまして、今日の内容は「儲かるビジネス」で、そこに葬儀社を当てはめていく内容です。
しかし!ビデオが30分以上にもなってしまい、たぶん、最後まで誰も見ないだろうと。(笑)
苦肉の策で、ちょうど良いタイミングで切るタイミングを発見。
第一部です
詳しくはビデオをご覧になってください。
理論と言うのはWHYが必要だと幾度も説明しています
理論ドリブンと現象ドリブン
そしてドリブンから新たな発展とビジネスの展開
今回は構造的に儲かる産業と儲からない産業のお話
そこに葬儀社を当てはめていきたい
まず、構造的に儲かる産業
米国では医療や飲食日本でも他店舗展開しなければ飲食業や飲料業界や金融業界。
米国で儲かるものが日本では必ずしも儲かるわけではない。
儲かるビジネスの条件
- 収益率が高い
- ランニングコストが安い
- レバレッジがかかる
- レバレッジとは「てこの作用」
- 影響力なわけです
- つまり少しの力で大きなものを動かせる
- 取引で100万円の自己資金で10倍のレバレッジだと1000万までの取引が可能と言う意味です
- 逆に失敗すると大ダメージも食らう
- 元本割れどころかすべてを失うリスク
- 財務で言えば、自己資本に大して他人のカネ(資本)で総資産が何倍にも見える仕組み
- マーケの世界では、効果が何倍にもあると言う意味
- 金融とはちょっと違う意味だが、「テコの原理」は一緒
- 個人でも稼げる仕事
- 会社組織ではなくてもいい
- ある意味、YouTuberやオンラインサロン
- 資格があるビジネス
- 弁護士、司法書士、税理士などの士業
- 今後AIが発展するとこれらは必要なくなると言われているが、そうでもない
- 人と人とのビジネスだし駆け引きビジネスでもあるから
- 弁護士、司法書士、税理士などの士業
- ネットビジネス
- YouTuber, オンラインサロン, EC ドロップシップメント, アフィリエイト
- ネットコーチング
- アフターコロナだと微妙なのがレンタル業
- オフィスではWeWorkは大失敗
- OYOもホテルで大失敗
- ファシリテーターがいると上手くいくはず
- レンタル業のいくつかは固定費が嵩む
- 逆に構造的に儲かりにくいビジネス(薄利多売)
- 航空会社
- だからサーチャージ
- 固定費が高い
- 旅客サービス
- メーカー
- 変動リスクが高い
- 先物取引
- 航空会社