なぜお葬式を仕事にしているの?

Why am I in funeral business?

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なぜあなたは葬儀社をやっているのですか?
あなたはなぜこの葬儀社を選ばれたのですか?
お客様はなぜあなたの会社を選ばれたのですか?

一人ひとり答えは違うかと思います。

私の場合は先祖代々葬儀屋さんだった。
物心ついた時点でお葬式の世界にどっぷり浸かっていた。
町中で葬儀屋さんを見分けるくらいできる(現にアキバでそれらしき人が歩いていたら、本当にそれが葬儀屋さんだった)し、子供のころから花環(死語ですね)飾りに行ったり、式場を見て(名前に「ホール」とかなくても)あれは斎場だ、あれは葬儀屋さんの車だとかわかってしまいます。まして、「←◯◯家 ご葬儀」の看板などは必ず見てしまいます。
もちろん、コピー機やカメラメーカの看板も意識の中に入ってしまいます。

今は宗教、葬式、儀礼離れをしている時代です。
それでもあなたは今のお葬式の仕事を続けますか?

お葬式は、人間最期の儀礼です。
先祖を敬うだけではなく、今の人たちをつなげる一大イベントです。
冠婚葬祭は人を一箇所に集めるイベントです。
とくに葬儀は亡くなった人を中心に見知らぬ人たちが一つの場に集まります。
交流するかしないかは関係なく、勝手にその故人やご家族たちに縁があった人たちが集まります。

お葬式はやらねばならないの?
答えはNOですが、しかしお葬式をすることで人と人のつながりが明確になります。
もちろん、通夜、葬儀中に遺族は誰が訪問されたのか明確に憶えてはいない。
まして義理や代理で訪問された方の顔は見覚えがないことが多い。

ここまで来ますと「価値観」になります。
お客様は葬儀に価値があるかないかで判断いたします。
さらに意味がわからない念仏を聞かないといけない。
そうなれば、なぜ葬儀社は新しい葬儀を提案しないのか?
宗教者を呼んでも同じことではないか。
それなら新しい葬儀をコロナ時代に考えてみてはならないか?

価値のあるお葬式、価値ある自分の仕事と会社、価値ある見送り。
とくに前回にも書いたが、お葬式というのは

葬祭業は完全競争市場に近い

からである。

本来なら、あなた(葬儀屋さん)は地域で頼れる人でなければならないわけです。

 

jfuneral について

有限会社ワイ・イー・ワイ代表取締役、個性心理學研究所GENESIS支局長、Chigasaki Love主催、Blackberry愛好家、yeyshonan.com
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