営業は死んだ
あなたの営業方法はそのままでいいの?
コロナで動けなくなった葬送ビジネスのイベント、今度どうやって突破口を開くのか。
営業は死んだ、そんな時代はどうしたらいいの?
日本の葬送ビジネスはある意味、会員制(互助会含む)または突然(ネットから)の集客になってしまった。
口コミはあるが、やはりそこに斎場があると知られていないことも多い。
多くの人は「斎場」=「火葬場」とも思っている(そんなレベルだよ)
だって東京都は斎場(東京博善が6割牛耳っている)と火葬場が隣接しているし、戸田や臨海、瑞穂も同様だからだ。
大切なことは「マーケティング」と「セールス」を分ける必要がある
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葬儀社の営業というのはどういうモノなのか?
今はGoogle広告に頼るしかない。
葬儀屋さんへの事前相談に訪れる人は少なくなった。
ポスティングは未だに利用されていて、これが葬儀社のやり方が便利である。
Facebook・Instagram・TikTokを使い分ける手段もあるが、年齢層を考える必要がある。
Zoomとかで事前相談ができるか?
うぅ〜ん、これは非常に難しいと思う。
実は、今日もネットのZoomセミナーに参加していたが、相手もこっちも高速回線のはずだが、Zoomの音声を圧縮する仕様でなかなか聞き取りにくいこともある。
アナログだからこそ、温かみがあるのが葬儀業界
だからこそ、これを逆手に突破口を開く必要があります。
ビジネスにおいて、大切なことは顧客が満足してもらうことである。
100万円の葬儀、20万円の葬儀、同じ内容だったらどっちが「納得」してもらえるか?
実は・・・
「納得」してもらえば100万円でも満足感があるのです。
営業で大切なことは「説得」ではなく「納得」です。
違いは「説得」は頭ごなしにさぁこれが事実だ!」っと押し付ける内容。
逆に「納得」は理解したから、自分の中で消化されているから満足感が出る。
アップルの iPhone と小米(シャオミ)のケータイの格差は10万以上もすることもある。しかし、それでも iPhone はみんなが納得して買っている。
高いおカネを払ってまでもアップルを買う理由はどこにあるのか一度、自問自答してみると良いだろう。
それを自社の葬儀に当てはめることだ。
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