死ぬまで楽しく、笑顔で葬儀

ってどれだけの人が共感を得るか?

そう、お客さんは千差万別で事情もそれぞれあります。
大往生と言っていい人もいれば、突然不慮の事故で家族や愛する人を失う人もいます。

結論から言います
「ストーリーづくりには意外性と結論が大切」

それをすべて取り扱うのが葬儀屋さんです。
その手前には宗教家がおります。
仏教、キリスト教問わず、人生の終わりを告げる、つまり「引導を渡す」ということを宗教家はします。
それは亡くなった人へ向けてというのと尊い人を失った方々へにも。

考えて見てください
葬儀屋さんは業務的に仕事を進めねばなりません。
もちろん、お寺も神父さん、牧師さん、神主さんなどの神官なども、お仕事となります。

葬儀屋さんや宗教家にはすべてが一緒の世界ですが

ご葬儀をなさる家族には初めての出来事だったり、その人はその人の人生があり、みんな違います。

葬儀屋さんはそれを理解せねばなりません。

誰しもよい葬儀を出すには、葬儀屋さんがそれなりに仕組みを作り上げる必要があります。

それがストーリーなんです。
でもどんなストーリーでもいいわけではありません。

子どもが「お母さん、なにかお話をして」って言ったとき、あなははどうしますか?


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色々な物語を考えてみてください。

イソップ物語をご存知かと思います。(知らない人はほとんどいない)。
しかも2500年以上も前に作られた話です。

「アリとキリギリス」「風と太陽」「うさぎとかめ」などがあります。

意外性の結論があります。

大切なのは「結論づくり」です

それには「起承転結」が重要です。

その人のお葬式の起承転結は何か。
毎回違っていいんです。
いや、違わねばならないんです。
なぜなら、みんな違う人生を歩んできたからです。

お葬式を頼む際、葬儀屋さんですら、自分の身内のことになりますと混乱します。
毎日業務的にやっていてもです。

私の父も同様に意外にも混乱しました

どんなに他人事で慣れていても、自分のことになると混乱します

さて、冒頭に「意外性」と「完結」が必要だとお話をしましたよね。

意外性とは何か?
葬儀の意外性、お坊さんの読経の意外性、祭壇の意外性、霊柩車の意外性?

ハードの意外性だとすぐ真似られてしまいます。
大切なのは、お客さんの心に残る良い意外性です。

大切なことは、葬儀屋さん自身が一人ひとり違うものを求めていることに気づく必要があります。
葬儀屋さんとしては、毎度同じことをやっているつもりでしょうけど、遺族(お客さん)としては微妙に事情が違うので別世界なわけです。

「あなたしか出来ない葬儀」というのが何か?

葬儀屋さん自身がそれを深く考えたことがないかと思います。
葬儀って差別化が非常に難しいからです。

まず、自社の「意外性」は何か。
それを見つけたことに次は落とし所の「結論:をどうするか。

大切なことは、きちんと最初から落とし所を決めてビジネスをすることです。

私の会社は葬儀とITです

葬儀関係でありながら、量子も原子力も?っていう話です。
もともと私は科学者でもあります。
電気工学、アンテナ工学、物理学、量子、原子力、数学、化学、生物学、医学、考古学、社会学などを研究してきました。
モロに意外性と思われます。まともな人から見たらキチガイと思われるかも知れません。
ゆえに私は葬儀業界で「三大不思議な人」と思われているそうです(笑)

結論:ストーリーはきちんと落とし所が大切で、しかも意外性。
イソップ物語を再度読み直してください!!!!


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