まだシーズン3は終わっていません。
そして最近、更新がなく申し訳ない。
9月いっぱいはLINEで毎日「今日の一言」をお送りしておりました。
最初はInstagramだけの写真投稿でしたが9月15日以降、音声メッセージをお届けするようになりました。
そして最初のエピソード17まで(はじめたのが8月30日から9月15日)音声をつけたりしていました。
更に、音声だけでは物足らないのでYouTubeビデオ解説を途中からつけてました。
これをまた音声だけ抽出して・・・二度手間どころか四度手間くらいかかっています。
今年いっぱいまでSeason 3として配信いたします。
さて、本日からエピソード数をSoundCloudにアップした数で紹介いたします。
Apple Podcastでは100通くらいしか表示されていません。
Spotify、Google PodcastやAmazon Musicでもお聞きすることが可能です。
ウェブ上で人を集めるシリーズ01
こんにちは、まずはじめに SoundCloudに載せているポッドキャスト、総数155番目です。
3つのトラックは事情がありプライベートにしていますが、総数155です。
今回からその数でお伝えして参ります。
ウェブでの集客は簡単でありそうで難しいのが周知の事実
まず、なんで人を集めるのか考えてみたい
これを忘れがちの場合がある
遊ぶこと?楽しむこと?なにかを売りたい?
話を聞いてもらいたい?かまってもらいたい?
まぁ、これはすべてそうだな。
だが、ビジネスにおいては「おカネを儲けること」である
だからこそ、ウェブを使って集客する
こんにちは、今のところ、日本でたった一人の葬儀・葬送ビジネス及びマーケティング ポッドキャスター 有限会社ワイイーワイの和田です
死に方改革® 研究者 及び 旅のデザイナー® 、あの世への旅です。今回は、葬儀社以外に一般の人へもアイデアを形にするお手伝いのポッドキャストです
いつものイントロ
では、なぜウェブなのか?
ウェブとデジタル集客の違いはどこにあるのか。
なぜウェブなのかは、そこに人がいるからだ。
登山家が山に登るのと似ている。そこに山があるからだ。
ウェブの場合、そこに人が集まっているからだ。
では、ウェブのどこに人が集まっているのか?
SNSに集まっている。
そもそもSNSとはなにか?
このソーシャルなんとかかんとか。
人々に「ソーシャル・ネットワーク・サービス」がナンだと伝えても意味ないよね。
Instagram、TikTok、Twitter、Facebookとかだよ。
その他に動画配信サービス、YouTube、17LIVE、Vimeo、Dailymotionとか。
もちろん、InstagramやTikTokも動画配信でもある。
TikTokなんか元祖とは言えないがショートムービーの火付け役だ。
つぎに、ウェブとデジタル集客の違いはなんだ?
この例えと一緒だ
すべての九官鳥は鳥だ
すべてのウェブはデジタルだ
しかし
すべての鳥は九官鳥ではない
すべてのデジタルはウェブではない
ご理解いただけたかな?
ここで、ウェブで人を集めるにはソーシャルメディアに行かねばならない。
ソーシャルメディアはデジタルとアナログの場がある。
デジタルはネット上、つまり多くがウェブ(ブラウザとか)で見れるグループだ。
そしてアナログは、オフ会とも呼ばれるネット上の人たちがリアルで集まる場所だ。
もちろん、リアルで集まるほうが便利だが、沖縄の人が北海道の人と集まれるのは稀であるから、ネット上(ウェブアプリ上)で交流する。
大切なことは、ここからだ。
葬儀社のマーケティングがどれだけ大変か。
海外の葬儀社のマーケティング手法は日本では通じない。
その理由は、葬儀屋さんの役割が社会的に違うからである。
そして社会的地位も違う。
欧米では、それなりの地位がある。
免許があり、更新しないとならない。
弁護士や医師に続いて葬儀屋さんの地位が高い。
日本は社会のどん底のように見られている時代が長かった。
社会的弾かれた人たちが集まる場所でもあった。
私が結婚したとき、実家が葬儀屋さんだと言わんでくれと言われた。
その時、葬儀屋さんの何が悪いんだ!って怒り心頭でした。
今はそんなことをいう人は誰一人もいないけど。
それだけ難しい職業だ。
これのマーケティングをポッドキャストとウェブ上でやってきた。
それが、この jFuneral.com というサイトだ。
日本のお葬式、葬儀屋さんをつなぐためのサイトだ。
日本では葬儀屋さんになるには資格が必要ではない。
電話一本あればできる仕事だ。
しかし、そこには多大なノウハウが必要だ。
今日、手を上げて葬儀屋さんになったからと言ってもすぐに客がくるわけではない。
ポータルと呼ばれるネット登録業者に登録したからと言ってもすぐ仕事がくるわけでもない。
たとえ、それが老舗の葬儀屋さんであっても、ポータルサイト登録してもすぐに仕事がくるわけでもない。
なぜなら年間に亡くなる人の数は対して変わらないから、業者が増えれば増えるだけパイの取り合いになるだけだ。
さらに大きいところに客が定着しているのもある。
そこで何が必要かというと、セールスフェネル(マーケットからロウトを通じて)客を引き寄せることである。
このシリーズは葬儀社もお寺さんもどうやって自社アピールして、新規顧客を取得するか話をするところであるので、ぜひ今後もお付き合いください。
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