前回からだいぶ時間が経ってしまいました。
今回は元葬儀社の社長で、現在もお葬式のコンサルティングをされていらっしゃる「ひだまり手帳 合同会社」の代表 増井 康高社長をお招きしました。
実は、9月9日に増井社長と一緒にランチをしたのですが、その歳、色々とあり収録ができませんでした。
増井社長の経歴、ものすごく面白い人生です。
そのとき、ご実家のお仕事が水産業であったため、大学の専攻が水産大学でしたが、紆余曲折があり全く違う道を歩むことになったと。
その後、多くの人たちと出会い、自分の得意とすることはなにかと発見し、営業手腕により事業を拡大されていかれたと。
その数日後にまた秋葉原でパソコンを買うのを手伝いました。
良質な中古PCを販売している中央通り沿いのPCコンフルさん。
さて、イントロダクションはそこにして、増井社長は生前葬を今まで30件くらい扱って来られたそうです。
実は私が現役葬儀屋さん時代だけではなく、私の実家でも一度もないのです。
なぜそんなに生前葬を施行したのか?
しかもどうやってそんな営業ができたのか?
私の知人でも生前葬を推奨?している終活カウンセラーさんたちがいます。
しかし、終活カウンセラーの99.9%と言ってもいいくらい葬儀の仕組みを知っていません。
葬儀屋さんで終活カウンセラー(民間資格)を持つ人達は別です。
葬儀の経験があるカウンセラーのみ本当に葬儀の仕組みを知っている人たちです。
さて、その中でなぜ進めるのか?
それは、単なる「今、生きているうちにお世話になった人たちへ感謝を伝える」
それなら「生前葬」って名前でなくていいのでは?
実は「葬」をつけることで、重みが変わって来るのです
詳しくはビデオを拝見願います。
同じものがYouTube(前半と後半に分けたものもあります)。
YouTubeで「ひだまり手帳」と検索してください。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%B2%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%82%8A%E6%89%8B%E5%B8%B3
次回は10月11日で、ゲストが安岡桜子さんをお迎えいたします。
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