こんにちは、久しぶりのアップで、再開です。
Season 3 Episode 156です。
Episode 155でもお伝えしましたように、 9月はLINEとInstagramとYouTubeを利用して実験していました。
YouTubeに毎日アップしても購読者が増えないのは何度か試してわかっていました。
とくにお葬式のマーケティングに関するジャンルは。
LINEでも同様で、集まるのは身内だけです。
どんなにいいこと(悪いことも含めて)LINEの投稿は難しいな~って。
LINEといっても、これがまた難しいのはVOOMに投稿するには1通ずつでしか表示されないことです。
LINEの場合、3投稿を1つのセットとして投稿できるけど、これはLINE購読者にしか届かなく「公開モード」を全世界のVOOMには配信されませんからね。
さらにLINEのVOOMは私からしたらすごく低次元のインフルエンサー(いわゆる承認欲求満載のきれいどころの投稿)や下世話なニュースばかり。
上がってきたら、すべて通報レベルにしているのですが・・・
そしてLINEで流していた1分メッセの動画と解説を再度YouTubeで投稿。
うぅ~ん、これもイマイチだったなと。
つまり有名人や著名人でなければ、どれだけネットで人を集客することが難しいかと。
ウェブ上で人を集めるシリーズ02
そんな9月と10月で疲弊していまして、11月は今日で終わり。
明日から師走。
そして11月も実は私が副会長を務める学会の運営に従事していました。
何しろ10月にやっと前任者たちから名簿の移管などが済み、運営の引き継ぎなしの再スタート。
そこで、どうやってシンプル戦略を立てられるか悩んでいました。
YouTubeを見て、再生回数が伸びている内容って人々が関心を持つものですよね。
林修先生の「今でしょ!」
そして、何も考えなくて済むような(頭を使わなくて済む)ただ見ている映像。
他だと How To や、芸術作品を生み出している映像や、たまに上から目線で人を叱りつける人の議論など。
ま○○り社長とかなど。
別に悪いのではなく、興味深いお話をされるのと、テンポが良いから聞き入ってしまう。
さて、なぜ見るか、聞くか考えてみたいです。
一つは「興味」です。
興味はあなたが持つフィルターをくぐり抜けて、届くからです。
この前、私がYouTubeで Slack が値上げするというのをいち早く流したら、意外と多くの方々が見てくださった。
何しろ私はSlackをベータ時代からテスト利用していたので。
もう8年ですかな?
さて、更にLINEが値上げ。
これも小規模事業者さんには痛い話ですよね。
1000通だから足りていたが、200通だと何もできない。
その先に「啓発」というのがあります。
戦略というのは「興味」をどう引くか。
そして相手の悩みをどう解決してくれるかの「啓発」。
お葬式の悩みはどこに頼んだらいいのか。
お客さんはパニック状態。
しかし、残念ながら本当にわけがわからない人たちもいます。
何にでもクレームをつける人が。
それはきっと看病疲れで自分の思考もおかしくなっているからだろうと。
その解決をどうするか・・・
意外と人は「心の準備をしてください」と言われても(最近、言わないだろうけど)、できないことです。
では、この続きは次回へ。
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