Tag Archives: エンディング産業展

葬儀社と連携するビジネス展開

日本の葬送ビジネスは特殊な事情でなりたっています そこでビジネス展開をすると言うのは非常に面倒くさいのが、誰にどうつながればいいのかがなかなか外部からではわからない。 そういうときにエキスパート(水先案内人)が必要なんです。 既存の葬儀社の社員が葬儀社を始めるのはそう難しいことではありません。 さらに、葬儀社へすでにものを納めている会社(花屋さん、仏壇や位牌屋さん、仕出し屋さん、返礼品屋さんなど)は取引がわかっているので難しくはありません。 しかし、何が難しいかと言うと、それ以外のはじめて技術を提供している新参の会社さんはどこに何を聞けばいいのかわかりません。 どの産業でも同様ですが、葬祭業の仕組みは上下関係よりも横の関係で連携プレーを取っているからです。葬儀屋さんとしては、ITが本当に必要なのかというと、あったら便利程度だからなのです。 だからこそ今ままで社会変動があっても茹でガエル状態にならなかったとも言えます。 しかし、これからは違います。

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ENDEX 2020 葬送ビジネス観点より

こちらは葬儀のビジネスの紹介などの専門チャンネルなのでビジネス観点からお伝えいたします。日本の葬送ビジネスは現在、縮小しています。パイは大きくなりつつありますが、葬儀規模が小さくなっています。つまり、薄利多売のビジネスになっており、葬儀社も別の次元で考える必要が出てきました。 2020/11/24から三日間、東京ビッグサイト青海展示場AホールにてTSOインターナショナル主催の第6回エンディング産業展(ENDEX)が開催されました。 公式発表によりますと、来場者数は:24日: 4625人25日: 4774人26日: 4508人合計: 13907人 とのことです。 私は日本葬送文化学会の常任理事として毎年役員総出でお手伝い(本当にチャージが高いブース)で三日間参りました。お手伝い頂いている企業さんには、仙台の清月記さん、名古屋の出雲殿さん、ハウスボートクラブさん、北進さん、セレマさんや、その他個人名なのでお名前を上げることが出来ない方々もおりますが、毎年お手伝いいただいてます。 数字を見ると、人数的には去年の半分くらいの規模でした。

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NFDAのThe Good, The Bad, and The Ugly

まさかこんなことを言われるとは思っても見てなかったでしょう。 そもそも、The Good, The Bad, and The Uglyって何? 答えは、マカロニ・ウェスタン、しかもみんなが知る、クリント・イーストウッド主演の「続・夕陽のガンマン」です。 さて、この映画とNFDA 2020 国際展示会がどう関係あるのか。 The Good: 良いこと The Bad: 悪いこと The Ugly: 醜いこと つまりどんなことに於いてもこの3つの要素がある。 まして、今回は世界最大規模の葬儀社の専門の展示会がオンラインになった。 日本での綜合ユニコム社が主催のフューネラルビジネスフェア、TSO Internationalが主催のエンディング産業展のほうがたぶん、3日間で来場者数は多いかと思うが、セミナーのみに参加している人たちは圧倒的にNFDAのほうが多い。そして、それも日本を含め世界各国から。

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NFDA 2020オンライン展示会

NFDA(National Funeral Directors Association) が米国現地時間中部サマータイム10/20〜22日の三日間オンラインイベントを開催しました。(サマータイムは最近では11/1に解除)。 日本時間ですと10/21の午前3時からオープニング・セッションが開催され、閉会が23日の午前6時ころでして、そこに私は付き合いました。 今年のテーマが「Let’s Reconnect」で、再度つながるということでした。 コロナ禍で人々が離れて、更に隔離、死別があったので、再度「つながる」と言うのを重視したようです。 私は昨年、現地シカゴまで訪れて参加して参りましたが今年はオンラインでセミナーを参加することができました。 LinkedInの投稿にも書きましたが、付け加えたいと思います。 LinkedIn:今年のNFDAは大きく舵を切った。 さて、なぜ大きく舵をきったかというと全世界が中止か延期の中、オンラインに踏み切ったからです。 実際、このイベントが4月や5月に開催されているなら、確実に中止であったかと思います。 それは、まだ世間がzoomに対する疑心暗鬼だったり、Google、Microsoftを除いてvcube、skysea、webx、Bluejeansなどを使うには導入コストが高かったり、不慣れであったり、全世界的でもなかったり、色々課題があったからだ。 そもそもGoogleのハングアウトも同様にお世辞でも画質が良いとか使い勝手が良いとも言えなかったし、MSのSkype(for business含む) もクライアント側の処理能力を酷使するためにハードを選んだり大勢では出来なかったり課題があった。 そして課題が「ビジネスをどう続けるか」が課題でした つまり、葬儀社がどう舵取りをするかが課題です。 葬儀社がビジネスをどう継続していくか、または売却、倒産させるか。 米国には葬儀社専門の金融機関や事業者専用の保険会社(損保会社)などがある。 金融機関と言っても、ローンなどの融資、売却への手伝いなどをする銀行である。 それだけ葬儀社はステータスの高い職業であると理解していただきたい。 日本みたいに、誰しも手を上げればやっていい業務ではなく、法律、解剖学、医学などもきちんと知っていないといけない職業であり、弁護士、医者と並ぶ職業であり、さらに各州ごとに免許を取得する必要がある。 つまり、自分が所在している隣の州の免許申請は行っておくべきだと。とくにNYやNE地方は密接しているので、州をまたがることが多い葬儀屋さんはそれぞれの州から営業許可証を取得せねばならない。 さて、このNFDAというのはどういう組織なのか説明せねばならない。

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8/20からビッグサイトでエンディング産業展2019

エンディング産業というのは大きくなると一般では思われておりますが、実際そうではありません。
年間160万人(現在130万)の人がお亡くなりになる時代がすぐきますが、経済的に大きな葬儀を負担できなくなってきているのでお葬式の額がさがっています。 Continue reading

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仮想墓地

Virtual Graveという発想があります。 これはオンライン墓地です。 日本人にはあまり馴染みがありませんが、海外ではこれを通じてオンライン死亡記事を提供していたりします。 さて、日本のオンラインでお参りサイトというのはいくつかあります。 私の友人である山梨県甲府市の「石の声」さんという石材店の社長が10年近く前にQRコードを墓石に貼り付けて人々にオンラインのお参り場所を作りまして、海外でも話題になりました。 その後、フューネラルビジネスフェアやエンディング産業展にて似たような仕組みを提供してくる会社が増えました。 果たして事業が成功していて増えているのかどうかはわからないが、お参りすることは大切であることは間違いない。 まして、今、核家族化が進むなか、葬儀もお墓も要らない人が増えてきている。 私が一番懸念しているのは、そのオンラインお参り場所がいつまで存在するか。 昨今、情報が早く動くなか、事業も駆け足で動いている。そこで、その会社がいつまで存在するの?と考えると、なかなか遺族としても情報を預けたいと思わないだろうと。

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生分解骨瓶の必要性は

日本のお墓は昔、土葬であった。 今では99%以上が火葬である。 火葬でないところは離島で火葬場がないところや宗教上やむを得ない場合のみ。 例えば横浜の外人墓地に眠る宗教家たち(私が卒業した学校の教師たち)などに限られる。 そもそもそこは山手教会の土地であるからだ。 さて、今の墓はどうなっているかご存知だろうか? これは、私の実家の墓である。 墓の下に「納骨室」、通常「カロート」と呼ばれる空間がある。 その空間は今では石の壁(コンクリート製)で覆われている。 更に場合によっては一段、二段、三段式となっていることもある。 つまり田舎の山奥や原っぱのど真ん中に建っている「先祖代々の墓」みたいなところでない限り、霊園ではこの空間はコンクリート壁に囲まれている部屋(空間)である。 そして、「息抜き穴」(水とかもゆっくり排出したりする穴)が設けられている。 この穴がない墓だとカロートに水が貯まり、骨瓶にも水が入ってしまい遺骨がカロートの中でプカプカ浮くことがある。 また、この穴があることで、思わぬ侵入者もいたりする。 ムカデ、ヘビ、場合によっては蜂が巣を作っていたりするので注意が必要。 私は墓の構造の専門家ではないので、この辺りは割合する。 墓に入れる骨瓶はどんなものがふさわしいかという課題である。

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ご遺体の冷却について

エンディング産業展 2018で出会った会社のご紹介です 葬儀社や霊柩搬送業者が病院からご遺体をお迎えに行って安置したら、急速に冷却する必要があります。いわゆる冷凍するという行為です。 今、色々な保冷方法があります。 一つは昔ながらのドライアイス。 そして意識高い系の人たちへはドライアイスの代わりになる幾度も使える保冷ブロック。 その他、大型保冷室や保冷箱(冷蔵庫みたいなものです)。 ちなみに、ご遺体に液体をスプレーするものや棺桶の中に芳香剤みたいなものを置くのはすべてNGです。効果ありません。リ◯ッシュやファ◯リーズも繁殖する雑菌には効果ありません。普通に雑菌を殺すなら普通に漂白剤=塩素(次亜塩素酸ナトリウム液)が必要です。 今まで私はこの類いの商品には否定的でしたが、今回は担当者が「ドライアイスと併用して更に威力を発揮します」という言葉を聞いてから、「その通り!そのお言葉を待ってました!」と納得しました。 このような商品は数社から出ておりまして、今回ご紹介するのは株式会社ドウシシャのメモリアルベッドです。これは半導体を利用して熱を奪う方法です。つまり、電熱交換技術です。CPUクーラーに利用されているペルチェ素子の大型版とご想像していただければ良いでしょう。ここでは割合しますが、ペルチェ素子の課題も多々あります。 そんなモノを開発し、扱うドウシシャさんがどのような会社かと調べていたら、意外と知っている商品を扱っていて驚きました。

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お位牌注文

エンディング産業展 2018で出会った会社のご紹介です 葬儀屋さんがもっとも苦手な注文書類の一つが仏壇と仏具です。 実は、非常に難しいのです。 なぜ難しいかというと、それぞれの宗派で使う仏具が微妙に違ったりします。 葬儀屋さんはそこまで学んでいない人が多いのです。 そして、極めつけがお位牌です。 もちろん宗派もあれば、連盟(夫婦位牌)や色・形・梵字・書体・書体の色などもあります。 お寺さんによっても、これはチョットと言われるものもあったり。 その中で私が注目したのが三重県鈴鹿市の会社、お位牌メーカーの「位牌クラウド」さんです。 会社名は: RKDコーポレーション株式会社さんです https://ihai-cloud.com/shopping.html お位牌をネット、それも見ながら注文できる仕組みです。 梵字にも対応。 その梵字を朱色にもできないかと伺ったら、イベントが終わってから次の日に対応してくれました。 お位牌、そのものも作り上げて、営業日数3日くらいで鈴鹿から宅急便で送ってくれます。 金額も上代を下代の何倍とかの設定までできます。

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エンディング産業展 関西2017

日帰りで参加してまいりました。 正式名称が「エンディング産業展 関西」とのことです。 http://mms.yey.co.jp/2017/11/13/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%B1%95-%E5%A4%A7%E9%98%AA2017/ 私は日本葬送文化学会の常任理事として学会の知名度を上げるためにお手伝いに行ってきました。 三日間の来客者数は約1万5千人。 複数日訪れている人たちはカウントしてませんので、実際はもっとだったでしょう。 お隣に別のイベント(スポーツ医学関係)もあり、自由に行き来できてたので、実際は多く。 お隣の会場で昨年、エンディング産業展に出展された企業さんもおられ、お話を伺いました。 ここは多面スピーカーを作っている会社で、八角形の面にスピーカーを設置し、ステレオサウンドを出す商品でした。 どこかで見たことあるなと、話しを伺いました。 これが黒なら、葬儀会場で使えると・・・はい、すでにお客が付き、導入された会社があったそうです。 これからも当社の活動をよろしくお願いいたします。

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