葬儀社

お寺がお布施で電気代を払えない時代

投稿日:

さて、この状態はどういうことなのか?

過疎地にあるお寺は非常に経営が難しいのです。
そういうところで、何ができるか。
他のお寺の檀家さん(ご門徒さん)を奪うことはできない。
まして、すごく閉鎖的な社会でもある。

私が聞いているポッドキャストの一つで「Temple Morning Radio」というのがあります。

ぜひ、このエピソードを聞いていただきたい。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/temple-morning-radio/id1522648631?i=1000546365277

鳥取県八頭町の浄土真宗本願寺派 光澤寺の住職が苦し紛れで宿坊を作ったお話です。

日本で決済権を持っている人が60代、70代です。
こういう人たちが未だに牛耳っていて、日本以外世界が変わっているけど、日本の社会が気づいていない。最近、デジタル庁や法務省で著作権違反をしているくらいです。それだけ意識が低い。

続きを読む »

Podcast 2021年度 エピソード23 成功した葬儀社

投稿日:

葬儀・葬送ビジネスポッドキャスト エピソード23 「成功した葬儀社」

今日は 2021年11月29日 です。

前回が26日の朝にアップしました。
そして、前回の内容が「ソフト(役務)のライフサイクル」でした
葬送儀礼のライフサイクルです。

今の葬儀の仕組みは戦後の仕組みで、冠婚葬祭互助会が作り上げた内容と言っても過言ではありません。

何故ならば、互助会システムで祭壇、飲食、香典返しで大きく利益を取ろうという仕組みになっているからです。もちろん、これに追従した一般の葬儀屋さんも同様ですが、社会がそれを望んだというのもあります。

葬儀・葬送ビジネスポッドキャスターの和田です

戦前までは、地域一帯で葬儀を上げていたから、みんなが持ちつ持たれつの仕組みだったからですが、実際、高度経済成長により、そこまで手が回らなくなったという社会の変化もありました。

さて、今回の話は「成功した葬儀社」です。

成功した葬儀社の前に「成功」とは、そして「成功するには」を考える必要があります。

まず、「成功」の定義を考えたいかと思います。

広辞苑では

① 目的を達成すること。事業などをなしとげること。 
② 転じて、地位や富を得ること。
③ 事業を成就した功績。

広辞苑

と書かれています

実は、企業の成功には微妙なところがあります。
私は以前、プリンタやコピー機の開発を行ってきました。

① モノは大量に売れたけど、利益はあまりでなかった。
② モノは少数売れたが、利益は多くあった。
③ モノは売れなかったが、製品を作ったときに出した特許がヒットした
④ モノは大量に売れたけど、他社の特許に触れて大赤字になった。
⑤ モノは売れなかった、利益も出なかった。
⑥ モノは売れたがリコールで最終的大赤字

このようなパターンをいくつか企業内で経験してきました。

続きを読む »

Podcast 2021年度 エピソード22 ソフト(役務)のライフサイクル

投稿日: 更新日:

今日は 2021年11月26日 です。

ほぼ2週間半ぶりの正式更新です
そして、今日は新しいマイクロホンを利用して収録しています。
オーディオテクニカ AT2040 ダイナミックマイクです。

前回が11月9日でお葬式仏教と葬儀屋さんとの関わりでした

お葬式は要らないのではなく、お葬式は死者を弔う儀式に戻す必要があります。
そこでは、やはり僧侶の知恵と力が必要かと思っています。

葬儀・葬送ビジネスポッドキャスターの和田です

私がよく聞くポッドキャストの一つをご紹介します。

FM大阪の「サタデーナイト仏教」という番組です。
これがまた面白いんです。
宗派問わずに色んな切り口から仏教を紹介しています。
リンクを貼っておきますので、ぜひお聞きください。

https://www.fmosaka.net/_sites/16783385


葬儀屋さんもそうですが、お寺も同様なことが言えます。

ご存知ですか、葬儀社がカフェとか併設しているのを。
実は最近ちょっと流行っているみたいです。
私は遭遇したことないのですが、うちでもコンビニではないけど、カフェをやりたいなと。

今では坊主バーやレストランがあります。
築地本願寺でもツムギカフェをやっていますよね。
あの感じです。

続きを読む »

お寺と葬儀社のマーケティングは似ている

投稿日:

たぶん、多くの葬儀社の方々が気づいていらっしゃらないと思うのは、お寺に親戚がいないからかな。
実は私の従兄弟が横浜のお寺の住職をしています。
彼は真言宗高野山派でが、どの宗派も関係なく今、お寺の維持管理で難しいかと。

築地本願寺

どうするお寺、どうする葬儀屋さん?

さて、今日のお話は葬儀屋さんのマーケティングと似ているのは「客よ、来い!」とは大っぴらに言えないし、客なのか弔問客(これも「客」)、ご門徒さんなのか・・・という議論が根強い。
更に役務は英語ではServiceという。

今回の話はそこの表面だけを話したいと思います。

続きを読む »

Podcast 2021年度 エピソード20 葬儀社はどのような情報を提供するか

投稿日:

葬儀・葬送ビジネスポッドキャスト エピソード20 「葬儀社はどのような情報を提供するか」

こんにちは、今のところ、日本でたった一人の葬儀・葬送ビジネスポッドキャスター 有限会社ワイ・イー・ワイの和田です

死に方改革® 研究者 及び 旅のデザイナー® 、あの世への旅です。

今日は 2021年10月23日 です。

葬儀・葬送ビジネスポッドキャスター

久しぶりの正式な更新です
前回2回は番外編でしたが今日はきちんとした内容です。
なので、きちんと書き起こしをしております。

さて、今日の20年前に何があったかご存知でしょうか?

2001年10月23日です。

はい、iPodが発売された日です。

以前からこのポッドキャストの最後で案内していましたね。
iPodがあるからこそ、今のポッドキャストがあると言っても過言ではありませんね。

Photo by Pixabay on Pexels.com

さて、前回は葬儀社のビジネスモデルのお話でした。
簡単に説明しますと、お葬式の違い。
直葬、家族葬、一日葬、一般葬、社葬、そしてゼロ葬。


今日のお話は「葬儀屋さんの情報提供」についてです。

葬儀屋さん、あなたはお客様にどのような情報を提供していますか?

広告を見直したことがありますか?

だいたい、提供する情報はご葬儀の規模とお値段ですよね。
これが前回、10月5日のエピソード19の内容でした。

さて、今回はもう少し頭を捻りましょう。

お客様に有益な情報を与えていますか?

そこでお客様に有益な情報とは何かを考える必要があります。

まず、地域や葬儀屋さんの規模によってお客さんに与える情報が異なってくるかと思います。

続きを読む »

葬儀社のDX戦略を考える前に

投稿日:

久しぶりですが、MS TEAMSを利用して講義をいたしましたのでアップいたします。

葬儀屋さん、あなたの会社のデジタル戦略は大丈夫ですかというところの前にデジタル化は進んでいますか?というお話です。

何故ならば、まだ多くの葬祭業者がすべて「ファクスでお願いします」という塩梅なんです。
私も、以前御霊前にお花を贈ろうとして知り合いの葬儀社へ手配しようとしましたら、「ファクスでご注文ください」と。

いやいやいや、うちはもうファクスなんか使っていませんから。
世の中、ほとんどメインでファクスは使っていませんよ。

ブルーオーシャンでない業界、デジタル戦略で攻めるには

そう言われてしまうと、やはり私としてもモヤモヤ感が残ります。

まず、デジタル化で業務効率をアップする必要があります。

続きを読む »

番外編 jFuneral New ビジネスポッドキャスト 20211017

投稿日:

二日遅れでアップ

「お葬式の費用はいつ支払うの?」

Photo by Kampus Production on Pexels.com

友人から電話があり、相談に乗りました。
ご葬儀が終わってからいつのタイミングで支払いを済ませばよいのか?

それは葬儀屋さんと間に入っているブローカーとの条件だったり、葬儀の規模だったり色々とあります。

クレカ払いが出来ますか?というのもあります。

もちろん、できますが、審査が通らない人もいます。

普段は振り込みとしてお願いしています。
以前は請求書届けのときに現金でお支払いされるお方が大勢いらっしゃいました。
場合によっては350万以上とか・・・いや、気が遠くなります(笑)
そのときに、仏壇のご注文までいただくことが。

なぜお客様が現金でその場で支払いたいかと言うと、銀行口座の問題もあったり、実は使い込んでしまいそうだからです。
ご家族の事情は色々とありますが、香典のおカネはすぐに消えるというのが世の常です。