こんにちは。
昨今、葬儀の現場が大きく変わろうとしています。
この20年間、都内での葬儀事情が変貌し、悪い方向へ向かっています。
さて、悪い方向と言うのは何か?実は葬儀の多様性が悪いのではなく、故人を蔑ろにしいることが良くないと言うことでは。今まで息をしていた人が亡くなった途端に裏口からポイっと投げ捨てるような社会習慣的な動きが見受けられます。これは葬儀社の問題から来たのか、経済が悪くなったからなのか、人々が今までの葬儀にこだわりを持たなくなったのかは議論するところがありますが、たぶん答えは出ないでしょう。
そこで私はどんなことが起きているのか、どんな式場があって、どうやって葬儀が祭壇中心・遺族負担・故人蔑ろ葬儀システムから脱却できるのか、そして式場の特徴とかを各葬儀社や式場から情報を得て紹介したいと思います。
何故このようなことをするのかと疑問を思われている方がいらっしゃるかと思います。
そんなの葬儀紹介会社や近くの葬儀屋から必要なときに情報を得るからいいよと思われる方も少なくないかと思います。実際、そうかも知れません。
しかし、その土地へ越してきた人で突然葬儀を出さねばならなくなった時、どこに頼るのか?葬儀屋さんってみんな一緒に見えます。値段はネットで分かったとしても、本当に信頼できるの?追加費用のシステムとかどうなっているの?とか葬儀社のホームページの説明ではほとんど理解が不可能です。更に葬儀社のホームページだけでは読み取れない社長の思いなどもあります。それを紹介するためにこのサイトを作りました。
葬儀屋さんの社長の顔って見たことがありますか?どっかの大手の葬儀社の社長の人柄ってわかりますか?その人の会社って本当に信頼できますか?ホームページで個人情報保護等だの云々言っても社長が「あなたの葬儀」や「あなたのご家族」に対するの姿勢って見えますか?ホームページからは伝わらないです。このサイトは誰しも通る道の仕事をする人たちを紹介したいと思います。
その葬儀には大勢の人たちが携わります。その中で葬儀の前と後では携わる人がかなり変わります。後の人たちは法律に関することが多いです。このように情報が溢れている社会で、様々な視点から情報を届けたいと思います。こちらの「客人」のページに掲載したいと思いますのでもしご希望の方がいらっしゃいましたら下記のフォームよりご連絡お願い申しあげます。