エンディング産業展 ハウスプラザ信越

棺と言うのは火葬してしまう。
しかし、最期は棺の中で人は寝る(昔は座棺ってのがあったが)。
そして、種類はピンキリだ。
キリの桐棺の下に更に圧縮段ボールで作られた木目調の「プリント棺」がある。
上には上があり、ピンの方は鎌倉彫まである。
はい、焼いてしまうのだが、棺を以って故人への尊厳を表したい思いもある。

「文の森プロジェクト」 by 株式会社 ハウスプラザ信越さん
 ここは日本の木材を使った棺を長野で提供している。

 

すでに長野の葬儀社に納めているのだが、値段はかなりする。
別に値段はその人の価値観だから問題ない。
日本の農林産業をよくしたいと言うハウスメーカーさんの心遣いから生まれた棺。

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エンディング産業展 OrthoMetals社

今年はオランダの会社が参加されていました。
こちらはお話を伺ったら、火葬で遺体から落ちてきたドロドロに溶けた貴金属を回収する技術をビジネスとしている会社です。

まず、日本は遺灰にするのではなく、遺骨にし、体の原型を整うように残す「遺骨保存文化」であり、すべてが粉々に落ちてしまう西洋とは全く異なる風習があります。まずここを理解していただきたい。
次に一つの火葬が終わると次の火葬が待っている。もちろん900℃以上で焼いてますので冷ます時間も必要ですが全ての炉が可動していた場合、それも次から次へとする状態であるなら、回収している時間が足らないのは言うまでもありません。

 

さて、火葬炉というのは900℃〜1100℃くらいまでの高温と風で棺を焼き払います。
熱風にて棺に入れた副葬品を飛ばして綺麗にご遺体を遺骨にします。
火葬が終わった遺骨はまだ炎のように赤く燃えてます。
少し経った(冷めた)ところで代表遺族を呼び、火葬したことを確認してもらいます。
何を確認するやら・・・

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エンディング産業展 第一衛材(株)

つい最近まで第一衛材さんの商品を知りませんでした。
実は、女性なら「スリムさら」と言えピンとくるでしょう。
その他はペットシートや介護用おむつ、医療用品など。

ここは吸収体を製造する総合メーカです。
当日はここでドライアイス・ガード(低温やけど防止用の包)と棺に敷く吸収体を展示してました。
何故、吸収体が必要かと言うと、棺の中に入れる前もそうですが、お亡くなりになった時、きちんと処置をしていないと多少なりに体液が漏れ出します。
葬儀社は漏れないようにドライアイスで固めますが、固まるまで、とくに夏の暑い日などはなかなかご遺体が固まりません。

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日本葬送文化学会にてエンディング産業展に出展

私が所属する「日本葬送文化学会」が今年もエンディング産業展に出展いたしました。
当会の副会長などが初日にアジアの葬送儀礼について講演をしており注目を浴びてました。

さて、その中、私は・・・店番(ブース番)をしておりました。
ブース番と言っても、私は会場をウロウロして、他の出展者さんたちと情報交換しながら、当会の紹介をしながら、そしてまた知り合いの業者さんたちと現場で世間話などをして参りました。

これはイントロですが、お話を伺ったところを個別に紹介したいと思います。

 

とくい気づいたことは、去年よりもパワーアップ、レベルアップしていたのと、やはり業者さんを含めた終活の人たちが大勢見学に来られてました。

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原野商法に注意

不動産がある場合、相続を後回しにされると厄介なことになります。
多くの方がバブルのときに痛い目に遭いご存知かと思いますが、「原野商法」です。
思い出してください。

原野商法その物は価値のない土地を売りつけることです。

バブルの時に当時、不動産屋さんと墓石屋さんが地方を開拓するのに遠い田舎にリゾート地みたいなところにお墓を開拓したのを。今では荒野のごとく荒れ果てているところが多いです。そして、価値がないまま活用もできず、荒野のごとく荒れ果てる。
そして、実際は自分たちも景気が悪くなり、その地方へ家族でのお参りをすることもなくなりそこを活用することもできず、放置。

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お墓の前を通る時や霊柩車を見たら親指隠せ

こんな話を子供の頃、聞いたことがあるかと思います。
私の実家には常に霊柩車がありました。
お墓の前を通る時・・・お寺さんはどするんだ?
我々は親指をずっと隠してなければならないのか?
って極端な話・・・切り落とそう?なんて子供のころに冗談を言ってたのを思い出しました。

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これは、あくまでも「親指=親」を意味し、縁起をかつぐものであるだけだ。

こんな寿司屋がいたのです
https://www.j-cast.com/2017/05/28299026.html

まず、お通夜や葬儀の後はまっすぐ帰れと言う説と、まっすぐ帰るなと言う説があります。

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葬儀屋さんの役割

お久しぶりです
色々とあり、姉妹サイトなどの更新、ITセキュリティの更新などで葬儀話題が減ってました。
さて、皆さんは葬儀屋さんの役割についてご存知でしょうか?

たまにいらっしゃいますが、40歳台の方でも葬儀に参列されたことがない人もいらっしゃるくらい今の日本は長寿高齢化社会です。中には、一度、小さいころおじいちゃん、おばあちゃんのご葬儀に参列されたことがあるが、あまり記憶にない方もいらっしゃいます。

そこで葬儀屋さんへの期待と役割についてのことを考えたいと思います。
皆さん、葬儀屋さんのイメージと言うのはどんなものがあるでしょうか?
そして、いざ身内のご葬儀になったらどうご自身は対応して欲しいかなどを考えたことはありますか?
たぶん、意外と、そのことを考えたことがないお方が多いかと思います。

人が亡くなったとき何をしてよいのかご存知でしょうか?
葬儀の手配をする前に、病院かご自宅でお亡くなりになった場合にて全く手続きが違うのもご存知でしょうか?
どこに亡くなった人をお連れ帰るか決めていらっしゃいますか?
葬儀の日程は誰に主導権があるのか?

たくさん疑問があるかと思います。

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葬式の費用を税金控除

お葬式で掛かった費用は相続財産から控除出来ます。
まず、お通夜での費用(飲食含む–解釈の問題ですが、通常の葬儀に欠かせない費用)、仮通夜などの費用、葬儀・告別式、その他読経料や寺院への謝礼(戒名料は含まないはずですが、記述がない)。

国税庁タックスアンサーより

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含まれないものは・・・

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訃報案内を見て空き巣に

4月9日に書いたばかりなのに・・・

スポニチ にて4/12に空き巣に入ろうとした不届き者が張り込んでいた警察官に逮捕!

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空き巣に入るきっかけは新聞などの「訃報案内」。
つまり、これが情報の漏出なんです。
著名人などの場合、こちらから訃報広告を出して欲しいと言わなくても、誰々が亡くなり、どこで葬儀を行いますなどの情報が書かれます。
これが良し悪しでもあり、最近では見かけなくなりましたが、一昔前だと、お通夜をご自宅で営む場合、自宅の住所まで記載されていたこともあったかと思います。地方だと、必ずその町内などでお亡くなりになった方の死亡広告を出す風習もあったりします。

皆さま、ご自宅はテレビを点けっぱなしにしてお出かけください。
本当は犬などのペットがいるといいのですが。

 

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葬式空き巣

どうやらまた空き巣の話題が流れてきました。
正直、お葬式(通夜を含む)ときに空き巣に入られると言うのは昔からあることです。
これは火事場泥棒と同じ、言語道断行為!

さて、昔は葬儀をやっていることがバレてしまうのは、表玄関に訃報案内の看板と矢来と言う竹で出来た囲いを張っていたからです。
そこで、悪徳返礼品業者が地域の暇な老人を雇って、情報を収集し、手数料バックし、粗悪な返礼品や大量のカタログを送りつけていた時代がありました。現にそれを引き受けたと言う地域の年配者から伺うことも出来ました。自分がやっていたことを今度は人にやり返されたと。
そのような人に限って、葬儀社が情報を横流ししていると決めつけてくる人たちも後を絶えなかったが、自分の身内のご葬儀の際に後日大量のカタログが送りつけられてはじめて後悔したと。

さて、本題

訃報案内の看板はいつ、どこで、誰の葬儀が執り行われるか明記されています。
昭和の時代ならよかったが、今では個人情報のダダ漏れに過ぎない。
実際は、業者が葬儀場に訪れて、お焼香だけ上げに会葬礼状をもらって帰る事態も発生したのだが、昨今それも少なくなった様子である。

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