エンディングノート

世の中に無数のエンディングノートが存在します。
高級なものもあればメモ帳みたいなのもあります。
高級なものが良いのかと言えば、そうでもありません。
法的に必要最小限のことを書いておくことが必要です。

7月にフューネラルビジネスフェア、8月にエンディング産業展、そして昨日終活フェスタ。
毎月のように葬儀についての大きなイベントが開催されています。
毎回、出展している会社もあります。

さて、昨日の終活フェスタ(これについては別の投稿にします)でエンディングノートを比べるブースがありました。ただ、そこに置いてあるだけではなく、レーダーチャート式に、項目をわけて、分析してました。

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  • そもそも、終活をしていてエンディングノートとは何か?
  • エンディングノートとはどうやって書いていけばいいのか?
  • エンディングノートは誰に向けて書くのか?
  • エンディングノートはどこに保管すればいいのか?
  • エンディングノートは人に見られてもいいのか?
  • エンディングノートは更新する必要があるのか?
  • エンディングノートにページを追加したいけどどうやればいいのか?
  • 書きたい項目が見当たらないけどどうしたらいいのか?
  • いざとなったら誰がこれを見るのか?
  • 遺言書とどう違うのか?
  • 友達にはどう伝えたらいいのか?

こんな質問は初期の質問ばかりです。
専門家ですら、きちんと皆さまの質問にお応えするには時間がかかります。
この本をご参考にされると良いでしょう。

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エンディングノート

相続に詳しい弁護士 武内優宏氏の「もしもの時に安心 エンディングノート」

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仏壇に代わるもの

今、仏壇があるご家庭はどれくらいあるのだろうか?
首都圏では、一軒家で且つ仏間がないところではほぼ仏壇があるご家庭はないと思ってもいいだろう。
余程、昔から仏壇があるご家庭でない限り、とくにマンションにお住まいの方々は仏壇とのご縁は皆無に近いだろう。

私も、日本葬送文化学会の研修旅行や多くの展示会を参考にしながら、首都圏では仏壇が消える運命だろうとつくづく感じている。そもそも、仏間がない建物が多いだけではなく、あったとしても、仏壇を置く領域が土地(床面積)の費用対効果に合わず、そのスペースがもったいなく感じる人が多いはず。仏壇を置くには冷蔵庫1台分のスペースが必要だ。

今年のフューネラルビジネスフェアとエンディング産業展で仏壇メーカーさんが展示されていたのは言うまでもない。
仏壇と言うのは何か?そこを明確に打ち出せない限りは仏壇は今後、全国の主要都市で消えていくだろうと危惧している。
そもそも、仏壇と言うのは、故人の「家」でもある。
亡くなった人をそこに祀り(まつり)、生きている人たちと一緒に暮らす場所でもある。
祠(ほこら)が神様の場所でもあるように、仏壇は亡くなった人の身近なお参りする場所でもある。

うちも、実家が葬儀屋であり、子供の頃、仏壇を売っていたのを覚えている。
爺さまが、仏壇を仕入れて、展示していた時代があった。
会社名も「和田葬儀社」でもあり、「和田葬具店」でもあった。
仏壇以外に位牌や骨瓶もあった。今でも位牌は式場の打ち合わせ室に飾ってあり、お客様が実物を見ることができる。しかし、仏壇を置くとなると、広い式場でもやはりスペースが惜しくなる。もう20年以上前に事務所からは仏壇を撤去したし、管理が大変なので(埃だけではなく、置く場所によっては陽射しが当たるので色が褪せてしまう問題があり)すべてを撤去し、位牌だけを展示することになった。

前置きが長かったが、仏壇に代わるものがあるだろうか?
答えは「イエス」だ

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おくりたたみ

2012年に私のメインのブログで極東産機さんの「おくりたたみ」を紹介した。
https://yeyshonan.wordpress.com/japanese-funeral/funeral-biz-fair-2012/

今回も7月の「Funeral Biz」と「エンディング産業展」で展示されていまて、お話を伺うことが出来ましたのでご紹介いたします。

極東産機さんは特殊畳のメーカーさんであり、体育館や公民館などで利用される畳を作っている会社です。特殊仕様だからこそ、この発想が浮かび上がったのかも。

徐々に葬儀社さんも増えているそうですが(敢えてここで年間の出荷量は書きません)、まだ思ったほど流通しているわけではないそうです。

商品としては棺の内側より少し小さいので、簡単に入れることが出来る。
固い棺の底にご遺体を置くよりも(棺布団は敷くが)、やはり畳の柔らかいところに置きたいのが人情だと思う。

パンフレットはこちらより(Dropboxへリンク)
http://bit.ly/2chPbId

 

それと、誰も触れていないが、ドライアイスを横に置いた時に結露した大気を染みこませるので、変に棺の底も結露しないはず。実は、棺を運んでいる時、この違和感はたまったものではない。

この映像は2011年にFuneral Bizフェアにての紹介したモノです。

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お墓にQRコード

実は、これは新しいことではありません。
私の知り合いで、同じ日本葬送文化学会の常任理事を務める山梨県甲府市の「石の声」社さんがすでに8年くらい前から実施しており、海外でのニュースにも掲載されました。

これが当時の wired さんの記事です
http://www.wired.com/2008/03/japanese-graves/

さて、Googleさんで検索しますと、意外とその後、海外でも多くのお墓にQRコードを埋め込みメモリアルスペースとしてサイバーエリアを提供している会社があると判明しました。
日本では本当に石の声さんと今回エンディング産業展で出展した株式会社アイシーザライト(川崎市)が提供しているくらいなのかも。

さて、今回ご紹介するのは、(株)アイシーザライトさんの商品。
ワンオフと言うことで「合掌なび」と言う商品で5万円(税別)がかかり、更に永代サーバーと呼ばれるクラウドにデータを保存する(現在はSakura Internet)仕組みを取り、ホームページと言うのか、弔いの場と言うのかのエリアを提供してくれるとのことです。これが内容によって価格が変動しますが、最低でも55,000円からとなります。

QRコードはガラスに焼き付けられて、後ろ側はシートがあるので、墓石が御影石であっても複雑なQRコードと干渉しないようにできている。本来なら、タイルに焼き付けてしまうのが良いのだろうが、敢えて高級感をもたらすためにガラスに焼き付けたようです。

私としては、「御社がなくなったら(組織編成など事業閉鎖)このデータはどうなるの?」と伺ったら、母体の親会社が引き継ぐようになっていますと返事を頂いた。そこで、その親会社を調べて見ましたら、同じ川崎市内のソフトウエア開発会社の株式会社シャインテックであった。ここも大きくないな〜(社員50名弱)で、取引先が主にリコーと株式会社PROーSPIRE。

事業としては大きくないだろうが、石の声さんが先駆者で、海外ではこのアイデアはブレイクしているが、日本では未だに認知度が低いサービス、ぜひ上手く立ち上がって欲しい。

PDF化パンフをDropboxに保存しましたので、こちらをご参照ください
合掌なび パンフ PDF

 

 

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宗教用具の協会

この前の「エンディング産業展2016」にてこんな団体があったのかと。
全日本宗教用具協同組合」と言う団体が。

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葬儀社は日ごろ、こことはお付き合いがないので「ここは、何をされている団体ですか?」と伺いました。
どうやら、全葬連と同様に、経産省認可の団体で、仏具や仏壇、神道で使う用具などの公正なる競争や品質の監視をしている団体でした。
仏壇の価格表示など、きちんと公取で定められた表示方法などを推進しているところでした。
仏壇や仏具は宗教用具として、マルチ商法や霊感商法とかに悪用されるケースが多く、ここの団体に所属しているところは、きちんとルールを守ることを目的として参加されているとのことです。

確かに仏具とかは品質はまばらです。
仏壇だって、車や住宅同様に色々とあります。
職人の技と言うのもあります。
消費者へきちんとしたPR活動を促す必要があります。

話しを伺ったところ、全国で360社以上の加盟があり、仏壇や仏具のメーカや卸業者が加入していると。
宗教、宗派によって仏具の用途や使い方が違うので、平成16年に開始された「仏事コーディネーター」と言う資格を発行し、5年毎の更新も実施しているので、時代の移り変わりにも対応しているようです。一級葬祭専門士と違い、更新が必要。

ただ、知識を得るだけではやはりダメなので、やはり最後は人とのコミュニケーションは大事ですね。

そして、どうやら7月に行われた綜合ユニコム主催のフューネラルビジネスフェアにも参加されていたようですが、私は気づきませんでした。

現在、「Pray For One」と言うプロジェクトに参加し会場では折り鶴を作って箱に入れてもらってました。

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3D印刷の西洋骨壷

3D印刷として最新テクノロジーだと思われるでしょうが、実際はこの産業は20年以上前から存在していましたが、やっと下々のところで認知されるようになり、産業のブレークスルーだと言われてまだ日が経っていません。

通常、我々が目にする3D印刷機は樹脂(ABS,PLA,PVAなど)であり、単色または2ヘッドで2色が多い。場合によっては樹脂を変えて色々な色をパーツごと交換したり、樹脂の質を変えて、支えとなる柱などを水溶性のPVAにして、出来上がったモノを液体(水ではない)の中に入れてPVAだけふやかして支えを溶かし取る方法が必要だ。

こちらを参考にしていただきたい:
https://yey-shonan.blogspot.jp/search/label/3D%20Printer

更に、最近私が注目しているのは金属製の3Dプリンタで、硬さと強度が必要な場合、真鍮を繰り抜いたり削り出したりするのが難しい場合、利用するできる製品だ。車のエンジンのパーツ試作品などはこれを用いてる。

さて、今回はセラミック製の3Dプリンタで作った骨瓶である。
実際、商品はセラミックであろうが樹脂であろうが、金属であろうが、客としては関係ない。
客が思った形をした製品であれば全く問題ない。材質は問わない。
逆に、骨瓶やメモリアルグッズである必要もない。
要するにただ一つの自分だけの置物であればよい。
このマーケットはあるはずだ。

特殊な文具入れであったり、植木鉢でもいいわけだ。
ただ、コストは掛かることは念頭に入れて欲しい。
つまり、それは「オンリーワン」だからだ。

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今回、出展していたのが、米国ミネソタ州の「Foreverence社」である。
多くの著名人の骨壷(灰のみ)を入れる製品を作ってきた。たまたまあのプリンスの骨瓶が出来上がったので、写真を見せてもらった。
日本の葬祭業とマーケットが未開拓であり、市場も未知数でもある。
受け入れられるのか、どうかも手探り状態。

米国の死者の50%が現在火葬されている。
そのマーケットの一部でも反映されたらと言うことである。
そして、日本は私が99.9%火葬だよと伝えたら驚いていた。
しかし、日本人はよほど出ない限り、この手の商品に手を出さない保守的な民族であることも伝えた。

しかし、そこが面白い!
商品一つひとつがアートである。
作った人(遺族または自分含めて)この商品の思いと言うのがあり、ストーリーがある。
これをどう聞き出して、モノにするかが課題だ。

ちなみに、今日、日本人へ納品するモノを見せてもらった。
日本でも需要があるじゃない。
紹介は葬儀社からだそうだった。

 

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エンディング産業展

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ビッグサイトでエンディング産業展が8/22の月曜日から24日の水曜日まで開催された。
もちろん、私も行きまして、月曜と火曜日、大勢の人と会ってきました。
私も関係している部署の「日本葬送文化学会」に立って、お手伝いをさせて頂きました。

初日の台風の日でも4000人以上の来客数とのことでした。
そして、何しろ入った途端に雰囲気が違うことを肌で感じました。

7月に綜合ユニコム社が開催しているフューネラルビジネスフェアがありましたが、こちらとは客層が大きく違うのは、一般が入っているとか、入っていないとかではなく、葬儀が終わった後始末をメインにする人たちの多くおり、ポストニーズ産業が多くいました。

そして、セミナーもこれだけ多くのものがあり、会場以外を賑わうようでした。

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主催している会社が TSOインターナショナル社で、話しを聞きますとリードエグジビションジャパンからスピンオフした会社でスポーツ関係の展示会なども多く手がけており、その道のプロであると。

個別の展示については後日述べます。

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聖市葬儀課=火葬後の灰をビニール袋に=7月より骨壷に戻すと約束

聖市葬儀課=火葬後の灰をビニール袋に=7月より骨壷に戻すと約束
http://www.nikkeyshimbun.jp/2016/160610-24brasil.html

日系←( ゚д゚)ハッ!
ブラジルでのできごと。

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フラワーキャンドル好評 函館の葬儀社、祭壇飾った花やろうそく活用

フラワーキャンドル好評 函館の葬儀社、祭壇飾った花やろうそく活用
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/donan/1-0279792.html

花とキャンドルは癒やしの効果がある。
見る価値はある。

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通夜・葬式で非常識&迷惑認定されるNGマナー 1位は

通夜・葬式で非常識&迷惑認定されるNGマナー 1位は
http://news.livedoor.com/article/detail/11631260/

いや、そもそも真珠のネックレスはご法度だったんです。

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