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米国の葬儀市場に日本は追従するか?

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米国の葬儀市場・おカネの動きが気になりました

NFDA 2020 EXPOにて米国葬儀市場の動向と動きのセッションがありました。
そこにはエコノミストやコンサルタントの大きなミスがあったと感じました。
感じるどころか、当時(2009年ころから2013年ころ)の市場を読み取る能力がなかったと苦言を呈していた。

今、アメリカでは3大葬儀社があり、そこがかなりの収益を上げていると言われています。
Service Corporation International (通称SCI)、Stewart Enterprise、Park Lawnと言われています。それがビッグ・スリーと呼ばれています。

実際は4社ですが、1社はカナダの葬儀社です。
米国では上場企業が4社なんです。SCI、Carriage Services、StoneMor Partners、Park Lawn。

2018年度決算でだが、売上高がSCIで31.9億ドル、StoneMor が3億1600万ドル、Carriage Servicesが2億6780万ドル、Park Lawnが1億6140万ドルだった。

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葬儀を通じて豊かな社会 その1

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葬儀というのは3つの要因から作られている

1つは亡くなった人(死者)

1つは遺族(取り巻く人)

1つは魂(死者が残した心)

葬式仏教と呼ばれる中、最期にお坊さんはお経を上げに来られる。
しかし、お墓はお寺だったり、その後、盆や彼岸のお参りには墓地へ行ったり。

なぜそのようなことを人間はするのか。

ここは哲学ですけど。

 

それは概念でもある。

そもそも「死」の医学的概念が乏しかった大昔は人が亡くなったら「死なないで!」「なぜ死んだの?」と死者に語り続けながら、死者からは返事がなく、どんどん冷たくなっていく。その恐怖が「死」への恐怖になっていったとも言えるでしょう。

そこには「哀愁」「自己嫌悪感」が交差し、最後には「無念感」が漂う。

 

死へのトラウマが生まれる。

NFDAのセミナーで死のトラウマの講座がありました。

殺人の被害者や自殺による人の壮絶な死、事故死を含む突然の死、災難、軍人戦闘、薬物外用剤などで残された方々の死へのトラウマが生じると。

とくにお子さんを失った親御さんは。

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NFDA ストレスはテクノロジーで乗り越えろ

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言うのは簡単、実行するのは難しい。

ストレスは色々な形で現れてくる。
良いストレスと悪いストレスがあるのは周知の事実。

では良いストレスは何か?
一つは運動で体に負荷を掛けて強くなること。
その他で言えば、重力もその一つ。
重力がないと(宇宙飛行士@ISS)では血液が頭に登ってしまうので常に運動をし体液や血液を循環させておく必要がある。
悪いストレスは必要ない悩み事や今日や明日どう生きていくか考えることなど。

さて、対処方法はそれぞれあります。
深呼吸だけではビジネスは上手くいかない。
世界中の葬儀社が今、コロナと戦っている。
どうやって対処していいのか不明なところもかなりある。
ストレスはかなりある。

葬儀社だけではない。
世界中の人たちが対処方法を手探り状態でストレスを感じている。
正しい答えは未だに出てきていない。

米国のコロナでの感染者数が一日8万人を超えている。

総数では920万人を超えている
日本1万人を超えた程度で、日本の900倍である。

そして総死者数が23万人も超えている状況である。

このような状況がストレスを生んでいるのは言われなくてもわかる。

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NFDAのThe Good, The Bad, and The Ugly

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まさかこんなことを言われるとは思っても見てなかったでしょう。
そもそも、The Good, The Bad, and The Uglyって何?

答えは、マカロニ・ウェスタン、しかもみんなが知る、クリント・イーストウッド主演の「続・夕陽のガンマン」です。
さて、この映画とNFDA 2020 国際展示会がどう関係あるのか。

The Good: 良いこと
The Bad: 悪いこと
The Ugly: 醜いこと

つまりどんなことに於いてもこの3つの要素がある。
まして、今回は世界最大規模の葬儀社の専門の展示会がオンラインになった。
日本での綜合ユニコム社が主催のフューネラルビジネスフェア、TSO Internationalが主催のエンディング産業展のほうがたぶん、3日間で来場者数は多いかと思うが、セミナーのみに参加している人たちは圧倒的にNFDAのほうが多い。そして、それも日本を含め世界各国から。

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NFDA 2020オンライン展示会

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NFDA(National Funeral Directors Association) が米国現地時間中部サマータイム10/20〜22日の三日間オンラインイベントを開催しました。(サマータイムは最近では11/1に解除)。
日本時間ですと10/21の午前3時からオープニング・セッションが開催され、閉会が23日の午前6時ころでして、そこに私は付き合いました。

今年のテーマが「Let’s Reconnect」で、再度つながるということでした。
コロナ禍で人々が離れて、更に隔離、死別があったので、再度「つながる」と言うのを重視したようです。

私は昨年、現地シカゴまで訪れて参加して参りましたが今年はオンラインでセミナーを参加することができました。

LinkedInの投稿にも書きましたが、付け加えたいと思います。

LinkedIn:今年のNFDAは大きく舵を切った。

さて、なぜ大きく舵をきったかというと全世界が中止か延期の中、オンラインに踏み切ったからです。
実際、このイベントが4月や5月に開催されているなら、確実に中止であったかと思います。
それは、まだ世間がzoomに対する疑心暗鬼だったり、Google、Microsoftを除いてvcube、skysea、webx、Bluejeansなどを使うには導入コストが高かったり、不慣れであったり、全世界的でもなかったり、色々課題があったからだ。

そもそもGoogleのハングアウトも同様にお世辞でも画質が良いとか使い勝手が良いとも言えなかったし、MSのSkype(for business含む) もクライアント側の処理能力を酷使するためにハードを選んだり大勢では出来なかったり課題があった。

そして課題が「ビジネスをどう続けるか」が課題でした

つまり、葬儀社がどう舵取りをするかが課題です。
葬儀社がビジネスをどう継続していくか、または売却、倒産させるか。
米国には葬儀社専門の金融機関や事業者専用の保険会社(損保会社)などがある。
金融機関と言っても、ローンなどの融資、売却への手伝いなどをする銀行である。
それだけ葬儀社はステータスの高い職業であると理解していただきたい。
日本みたいに、誰しも手を上げればやっていい業務ではなく、法律、解剖学、医学などもきちんと知っていないといけない職業であり、弁護士、医者と並ぶ職業であり、さらに各州ごとに免許を取得する必要がある。
つまり、自分が所在している隣の州の免許申請は行っておくべきだと。とくにNYやNE地方は密接しているので、州をまたがることが多い葬儀屋さんはそれぞれの州から営業許可証を取得せねばならない。

さて、このNFDAというのはどういう組織なのか説明せねばならない。

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NFDA 2016 Expo

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現在、米国のNFDA (National Funeral Directors Association) がフィラデルフィアにて業界展示会を開催中です。

http://convention.nfda.org/Expo

実は私も昔、NFDAに所属していました。
日本でも所属している葬儀社さんは数社あります。
何故なら、ここにて最新のエンバーミング技術などの情報を得られるからです。

あと、遺体衛生保全組織FIAT-IFTAでのTHANOS.ORGにも所蔵していたからです。
日本でもエンバーミングを施している場合、ここから詳しい情報を得ることができるからです。

今からだと参加には間に合いませんが、水曜日の26日(現地時間お昼の12時)まで開催しています。
場所はフィラデルフィア市中心部のコンベンションセンターです。
1101 Arch St., Philadelphia, Pa

来年はボストン(10/29〜11/1)なので、見学に参加したいですね。