高齢者社会とお葬式、これからの市場

日本の高齢者率は30%を超えています。

その中で、トラブルはたくさんあります

お葬式のトラブルの多くがおカネの問題
ナンでこんなのが計上されているのかなど
知らぬうちにオプションがたくさん付いている!

どうする日本?

悪どい葬儀屋さん?
実は、お葬式のときの葬送儀礼で必ず必要な消耗備品があります
お寺さんからの指定などもあったりします

トラブルはどこでもあることです

このトラブルが発生する理由の一つは、高齢者が今まで葬儀を仕切っていたところ、その「長老制度」が機能しなくなったところにもあるかなと。

お葬式というのは、幸せ的にいえば、年配者から「逝く」ことです。
子供のお葬式ほど悲しいものはありません。

その中で、このような発言をする人もいます:
成田悠輔氏「高齢者は集団自決」

高齢者と生活、お葬式

3月15日〜17日、そして23日〜24日は東北へ行ってました。

私のメインベースが八戸ですが、青森県を拠点にして、岩手県、秋田県、山形県を回っています。

安心してください、車は停めていますので

厚生労働省の数字を見ると3人に1人が高齢者の日本、どうやって今後の国の運営をしていくのか。
さいたま市では外国人が医療目的で日本に入ってきて、治療中におカネがなくなって、生活困窮になり、生活保護を受給しようと。千葉ではそれはNOと突き返して、裁判になっているとか。

高齢者だけでなく、地域全体の課題だろうと。

地方は高齢者が残り、若い人たちは仕事がある都会へ。
残るのはおじいちゃん、おばあちゃん、あとは地元で商売を長年続けている人たちや大企業の工場などで働く人達。

今日も「脱農協」の話を山形の農家さんとしてきたところでした。

詳しくはYouTubeを見てくださ〜い!