私が気になった2024年に亡くなった有名人

Podcast Season 5 Episode #214
今日は:2025年 1月 7日です

4日に音声合成を利用して臨時のポッドキャストをアップしました。
どっちがいいかな~って思いながら、やはり今のところ日本語の場合、人がしゃべったほうがいい感じがします。
皆さんはどちらがいいでしょうか?
このSoundCloudのコメントでもいいし、YouTube、DiscordやLINEでもいいので教えていただければありがたいです。
LINEの認証公式アカウントは@jfuneralです。

https://lin.ee/S4mzDCV


2024年に亡くなった有名人たちは・・・

昨年末、ジミー・カーター元大統領がお亡くなりになりました。
御年100歳でした。
カーター元大統領と言えばピーナッツ。
ジョージア州のピーナッツ畑で幼少時にお過ごしになられてそれが根付いてしまいました。
ニクソン→フォード→カーター→レーガンという順で大統領が代わりまして、当時のイランのテヘランで米国大使館が占領されてカーター時代に「弱いアメリカ」のレッテルを貼られました。そこで次に来たのが俳優であったロナルド・レーガン氏で強いアメリカを取り戻そうと。
今のトランプ政権と似ていますね。
そして当時、アメリカのSDI計画、別名スターウォーズ計画がはじまり、人工衛星で弾道ミサイルを撃ち落とすなどを計画した、激動の時代でした。

カーター氏はその後慈善家として過ごし、大勢から愛された人でした。
大統領のときよりも、去ったあとのご活躍で世界を平和に導こうと全力投球されていた尊いお方でした。
ご冥福お祈りいたします。
なお、本日、首都ワシントンDCへご遺体は移動され、連邦議会議事堂に安置されるとのことです。

今日のお話は:私が気になった2024年に亡くなった有名人

では、行ってみようか!

まず皇族最高齢であった三笠宮妃百合子さま、写真家の篠山紀信さん、歌手の八代亜紀さん、コンダクターの小澤征爾さん、あられちゃんやドラゴンボールで知られる漫画家の鳥山明さん、ちびまる子ちゃんの声優TARAKOさん、元横綱で格闘家になった曙太郎さん、同じく元横綱の北の富士・竹沢(かつあき)勝昭さん、アメフトQBで俳優に転じ、その後殺人罪で問われていたOJシンプソンさん、元大リーグで活躍し賭博で永久追放されたピート・ローズさん、声優の増山江威子さん(不二子ちゃ~ん)、同じく声優の大山のぶ代さん(ドラえもん)と同じく小原(おはら)乃梨子さん(のび太くん)、俳優のアラン・ドロンさん、元ペルー大統領のアルベルト・フジモリさん、料理評論家の服部幸應(ゆきお)さん、ファッション評論家で双子でおすぎとピーコで活躍されたピーコさん、ノンフィクション作家で国際霊柩搬送のエンジェルフライトで知られる佐々涼子さん、うちも地元で関係している徳洲会総合病院の創設者の徳田虎雄さん、物理学者でノーベル賞を受賞したヒッグス粒子のピーター・ヒッグスさん、読売新聞の元会長の渡辺恒雄さん、自動車やバイクのスズキモーターの鈴木修さん、そして最後は歌手の中山美穂さん。

再度ご冥福をお祈りいたします。


人生100年だが・・・

さて、遅かれ早かれ人は亡くなります。
今、人生100年と言われています。
実際1月4日に世界最高齢であった御年116歳の糸岡富子さんがお亡くなりになりました。

メルマガでも書いた通りに、人は生まれた時点から死へ向かっています。
細胞の死からはじまり、人間の死。

外傷や内臓疾患や病気以外で、なぜ人は亡くなるのか。
なぜ心臓は止まるのか、なぜ細胞分裂に限界があるのか、なぜ人間は脱皮を繰り返すザリガニみたいに不老でないのか。


その死の定義とは何かを考えたことはありますでしょうか?

医学的にいうと、心臓が止まることにより、血液循環が完全に停止し、呼吸も止まる。そして脳の全機能が完全停止、つまりフラットライン状態になり蘇生不能に陥ることです。あと、瞳孔拡大です。

これが「ツーーーーーーー!」となる・・・

なら人工的に心臓を動かし続けたら死は免れるのか?
よく聞くのが、脳の機能が止まっているかと思っても、音は聞こえていて、生き返ったときのみんなの会話を話したりする人が。
脳死と思われても、記憶のメカニズムが複雑に関係していることが伺えるので非常に難しい判定だと思います。

そういう意味で、上記の3つの条件(呼吸停止、心臓停止、瞳孔拡大)が揃っていても非常に曖昧な境界線であることがわかります。


似たようなAI仏壇の開発

私としては4年前に生きた仏壇を開発し、映像も残し、リアルで本人の反応を示すAIの開発会社で営業顧問をしておりました。
生きた仏壇、今ではChatGPTよりもGoogle Notebooklmの機能を活用したほうがずっといいですね。
そのサーバをオンラインまたはローカルで構築するかで、運営が実現できるようになります。

そして、今のChatGPT-4oが持つ、知識のトレーニングデータのカットオフが2023年10月です。
それ以上に新しいことはあまり蓄積されていませんがインターネットにつながっていることでChatGPT-4oは新しい情報を必要に応じて引っ張り出し、提供できる仕組みになっています。
ゆえに次期米国大統領が再度トランプ氏や現在の日本の総理大臣が石破さんだと答えを返してくれます。


さて、その中で「死」を追悼するのは人間のみです。

もちろん、動物も家族や仲間の死を悲しむ行動を取ります。
だが、儀式を行うのは人間のみです。
それがお葬式という葬送儀礼と儀式です。

冒頭で述べた、昨年にお亡くなりになった著名人に直接の知り合いはいませんが、仕事上関係する人はおりました。

人はある程度の年齢や病気を患いますと死を意識しはじめます。
日本では非日常のことですが、今は多死社会で年間160万人亡くなっています。統計局のデータによりますと、35年前の1990年は約82万人でした。

平均寿命もそれなりに伸びており、男女ともにプラス約5年です。
1990年の平均寿命が男性で約76歳、女性が約82歳で、今は男性が81歳、女性が87歳まで伸びています。
1990年当時の平均余命の数字はありませんが、今の75歳の平均余命(あと何年生きられるか)は、女性がプラス15.74年、男性が12.13年となっており、75歳の人が平均して、男性は約87歳、そして女性は約90歳まで生きられると予測されています。

これはあくまでも統計の話ですが、今回多く亡くなった方々はお若い方もいらっしゃれば、三笠宮妃百合子さまみたいに101歳、3日前に亡くなった糸岡さん116歳を考えると日本は長寿大国です。もちろん、お隣の韓国や台湾も同様で、韓国も日本同様に少子化問題を抱えております。


日本は災害大国であるのですが、建築が他国よりもしっかりしており中国みたいに豆腐建築でないのが幸いですが、やはり能登半島みたいに古い町が多いところは大変です。

とこにゃん!(実はかなり大きい)

私はよく愛知県瀬戸市と常滑市を訪れてました。
とても暖かみがある風情で素敵なまちづくりですが、同じように町並みがかなり古いので災害時の心配をしています。

上記に述べた病気を患っていた方々は、それなりの覚悟があったかと思いますが、そうでなかった方々も大勢いらっしゃいました。
私自身も元葬儀社の社長であり、病気以外に大勢の方々の死を見てきました。
生まれたばかりの赤ちゃん、いや、生まれる前の胎児から受験に失敗した高校生、事故に巻き込まれた若い人や高齢者、殺人事件、そして普通に老衰で亡くなっていった人たちも。

やはり残念なのは若い人たちの理不尽な亡くなり方です。
普通は老衰が一番無難ですが、果たして大病を患わずにそこまでたどり着ける人はどれくらいいるのか。


死に方改革®

実は当社では人の死生観を研究しに全国を旅しています。
死生観だけでなく、死に対する思いなど、個人レベルだけでなくコミュニティ単位でも。

多死社会においてみんなが死を意識し、死の覚悟、そして死を受け入れることはどれだけ人の生活に根付くのか。
紛争地帯のことは別にして、日本ではこれからもっと人が亡くなり、人口が減っていきます。
高齢者が増えて若い人が少なくなり、一緒に労働力も減り、社会も萎んでいきます。
若い人たちが高齢者の面倒を見るのも増えて、しかも子ども一人に親と下手したら親の両親まで面倒を見る羽目になります。
それに耐えられず若い人たちが自ら死を選ぶ人も出てくるでしょう、いや現時点でもいるはずです。

高齢化社会でいいことはまったくないのは目に見えています。
どうやったらうちの息子も含めて若い人たちが希望を持って生きていける仕組みが作れるか考える必要があります。

それには、生と死の両方を知る必要があり、両方からのアプローチで社会改革を進める必要があります。
しかし、そういう社会ではないのが現実です。
死は見ないことをする傾向があります。
とくにFacebookやLinkedInなどの大手SNSサイトにて、死のことを投稿すると無言で消された経験をたくさんしています。

なので、これを聞いてくださっている方々、ぜひ、一日一日を大切に過ごすことが重要です。悔いのないよう、今を全力で生きて、そして、あなたの大切な人との時間を過ごしてください。

認知症になったら自殺すらできなくなります。

最後までご清聴いただきありがとうございました。
以上です。


最後に、このポッドキャストをGoogle Notebooklm に入れて掛け合いポッドキャストを作らせてみました(英語)。


Mapify によるタイムラインの内容

  • ポッドキャストの概要と音声合成の利用 (00:00)
    • ポッドキャストの冒頭と音声合成の試み (00:00)
      • ポッドキャストの開始時に音声合成を利用した臨時配信を試みた。
      • 日本語の場合、人が話す方が良い印象があると述べる。
      • リスナーにどちらが良いか意見を求める。
    • リスナーからのフィードバックのお願い (00:23)
      • サンドクラウドのコメント、YouTube、Discord、LINEなどで意見を募集。
      • LINE公式アカウント「@Jフューネラル」の案内。
  • ジミー・カーター元大統領の追悼 (00:36)
    • ジミー・カーター氏の生涯と功績 (00:36)
      • 2024年末に100歳で亡くなったジミー・カーター元大統領を追悼。
      • 幼少期をジョージア州のピーナツ畑で過ごしたエピソード。
      • 大統領時代のイラン大使館占領事件や「弱いアメリカ」のレッテル。
    • レーガン政権との比較とカーター氏のその後 (01:08)
      • レーガン政権による「強いアメリカ」の復活とスターウォーズ計画の開始。
      • カーター氏の大統領退任後の慈善活動と世界平和への貢献。
      • ワシントンD.C.での遺体安置についての情報。
  • 2024年に亡くなった著名人の振り返り (02:08)
    • 著名人のリストとその功績 (02:08)
      • 三笠宮ゆり子様、篠山紀信氏、鳥山明氏など、多くの著名人が亡くなったことを紹介。
      • 声優の大山のぶ代氏や小原乃梨子氏、俳優のアランドロン氏なども含まれる。
      • 各分野での功績や影響について簡単に触れる。
    • 長寿大国日本と平均寿命の統計 (07:02)
      • 日本の平均寿命が男女ともに伸びていることを統計データで説明。
      • 75歳時点での平均余命が男性12.13年、女性15.74年と予測される。
  • 死生観と社会的影響 (08:00)
    • 死の定義と医学的観点 (08:00)
      • 心臓停止、呼吸停止、瞳孔拡大が死の条件とされるが曖昧な部分がある。
      • 脳機能停止後も音が聞こえる可能性や記憶のメカニズムについて言及。
    • 死を受け入れるための社会的アプローチ (09:01)
      • 葬儀業界での経験から、死を意識することの重要性を強調。
      • 若い世代が希望を持てる社会を作る必要性について議論。
  • 高齢化社会と未来への課題 (09:57)
    • 高齢化社会の現状と課題 (09:57)
      • 高齢化に伴う労働力不足や若者への負担増加。
      • 若者が自ら死を選ぶケースの増加を懸念。
    • 生と死を通じた社会改革の必要性 (10:34)
      • 生と死の両面から社会を見直し、改革を進める必要性を提案。
      • SNSで死に関する投稿が削除される現状への問題提起。
  • リスナーへのメッセージと締めくくり (10:58)
    • 日々を大切に生きることの重要性 (10:58)
      • 1日1日を悔いのないように過ごすことをリスナーに呼びかける。
      • 大切な人との時間を大事にすることの重要性を強調。
    • 最後の挨拶と感謝 (11:16)
      • 聴取への感謝を述べ、エピソードを締めくくる。

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