「葬儀動画」でお涙ちょうだい

【葬儀社の社長が解説】葬儀動画に「お涙頂戴」は不要?自分らしい、心温まる映像の作り方

死に方改革®研究者及び旅のデザイナー®の和田です。
終活のご相談をお受けしていると、ご自身の葬儀についてこんなお悩みを耳にすることがよくあります。

「最近の葬儀ではスライドショーなどの動画を流すことが多いけれど、あの『お涙頂戴』な雰囲気がどうも苦手で…。
自分の時は、あんな風に無理に参列者を泣かせるようなことはしたくないんです」

お隣の国は「泣上戸」がいますが、日本はそうではありません。

このブログを読んでくださっているあなたも、もしかすると同じような違和感や不安を抱えていらっしゃるかもしれませんね。

結論から申し上げます。

葬儀動画に「お涙頂戴」の演出は、全く必要ありません。 

今日は、無理に悲しみを誘うことなく、あなたらしく心温まる葬儀動画を作るための考え方をお伝えします。
どうか肩の力を抜いてお読みくださいね。

「お涙頂戴」の演出に違和感を持つのは自然なこと

悲しげでドラマチックなBGMにのせて、感動的なナレーションが流れる…。
もちろん、そういった演出で心が洗われる方もいらっしゃいます。
しかし、多くの方が「お涙頂戴」に違和感を持つのは、「悲しむことを強要されている」ように感じてしまうからです。

悲しみの深さや表現の仕方は、人それぞれ違います。

静かに故人を想いたい方もいれば、楽しかった思い出を語り合って笑顔で送り出したい方もいます。

あえて「泣かせようとする演出」に抵抗を感じるのは、あなたが「参列してくれた方々には、それぞれのペースで自然に自分とお別れをしてほしい」と、周りの方を思いやっている証拠なのです。

それを強制しているのが某豊洲の葬儀屋さんです。

コンテンツビジネスは優れているが注意が必要。
大切で必要なのは遺族への労いと優しさを表すコンテキストですがそれを今の大きい葬儀社は冒涜していますね。

お涙ちょうだい的な動画をむすびす社が葬儀動画をYouTube、Instagram、TikTokで配信している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000010223.html

> 葬儀風景の動画を公開している葬儀社は、むすびす以外ほとんどありません

はい、プライバシーとコンプライアンスがあるからだよ。
普通は遺族は許諾しないんだよ。

私からしたら人の痛みを感じないサイコパスな連中なんだな~


葬儀動画の「本当の目的」とは?

では、そもそもなぜ葬儀で動画を流すのでしょうか? それは決して「参列者を泣かせるため」ではありません。本当の目的は以下の3つだと私は考えています。

  1. 「ありがとう」の感謝を伝えるため
  2. あなたの「人柄」や「生きた軌跡」を共有するため
  3. 遺されたご家族やご友人の「会話の糸口」にするため

「あの時、一緒にこんなところへ旅行したね」「こんなに楽しそうに笑う人だったんだね」 動画を見た人たちが、あなたとの温かい思い出を振り返り、自然と笑顔になったり、語り合ったりする。
それこそが、葬儀動画の本来の素晴らしい役割なのです。

無理なく自然体で伝わる!心温まる葬儀動画のポイント

では、「お涙頂戴」にならない、自然体で心温まる動画にするにはどうすれば良いのでしょうか。
3つのポイントをご紹介します。

① 写真は「日常の自然な姿」を選ぶ かしこまった記念写真ばかりでなく、普段着で笑っている写真、趣味の釣りやガーデニングに没頭している写真、あるいは大好きなペットと一緒に写っている写真などを選んでみましょう。
「その人らしさ」が伝わる写真こそが、見る人の心をポッと温かくしてくれます。

② BGMは「悲しい曲」より「好きな曲・穏やかな曲」を 無理に涙を誘うようなマイナーコード(悲しげな曲調)の音楽を選ぶ必要はありません。
あなたがよく聴いていたお気に入りの曲、あるいは明るく穏やかなクラシックやアコースティックギターの音色などがおすすめです。0

③ メッセージは「シンプルな感謝」にとどめる ドラマチックなお別れの言葉や、長すぎるメッセージは「お涙頂戴」になりがちです。
「今までありがとう」「これからも見守っています」といった、短くてもあなたの本心が伝わるシンプルな言葉が、最も人々の胸に響きます。

最後に:終活は「あなたらしさ」を大切にする時間です

「葬儀はこうあるべき」という固定観念にとらわれる必要はありません。
「泣かせるお葬式」ではなく、「温かい気持ちになれるお葬式」を目指したって良いのです。
あなたが「こうしたい」「これは嫌だ」と感じるそのお気持ちを、何よりも大切にしてください。

もし、「自分の希望をどう形にすればいいかわからない」「家族にどう伝えておけばいいか迷う」という時は、いつでも私たちを頼ってくださいね。
当社は理事長の吉川和世さんの「ポジティブ終活®」を勧めています。

あなたの不安を一つひとつ解きほぐし、あなたらしい最期の時間をデザインするお手伝いをさせていただきます。

終活は、残りの人生を安心して、笑顔で生きるための準備です。
一緒に、あなたにとって一番心地よい形を見つけていきましょう。


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