Foreverence社の3D遺灰入れ

当社の役務の一つとしてForeverence社で作成した遺灰入れのコンサルティングがあります。

日本でも「ゼロ葬」が課題になり、身寄りがいない人が中心に葬儀が進められる時代に突入しました。
しかし、そのような方ばかりではなく、お墓は要らないと思われる方々は多いかと思います。


「埋め墓」と「参り墓」が日本の習慣ではあります。
「埋め墓」とは、遺骨を埋葬するお墓のことであり、通常、そこもお参りする場所にもなります。
しかし、埋め墓とは異なるお参りだけをする場所である「参り墓」(おめでたくないので「詣り」は使いません)と言う慰霊碑が必要なこともあります。

お墓は欲しくないが、日本の骨瓶だと自宅に置いておくこともしたくないが、別の形で自宅にお参りする場所が欲しい方も少なくないはずです。それが、この自分仕様の西洋骨壷で遺灰入れの紹介です。

Foreverence社が日本語テロップを入れて作ってくれましたのでご紹介します。

Foreverence社は今年亡くなったミュージシャンのPrinceの遺灰入れも作っております。