神社もお寺も廃業する時代の中、どうやって継続するかが課題です。
神社が単なる御朱印やお守りなどの販売ビジネスだけでは成り立たなくなってきたので、葬儀社を運営する時代に突入!
Yahoo Newsでも話題になりました葬儀社を運営する神社、もう切羽詰まっています。
もともと神社祭というのはありますが、これとはちょっと違いますよね。

神社も神主さんが掛け持ちする時代でもあり、うちの周囲の神社も何社か掛け持ちでいらっしゃいます。
地域の神社文化を守るためとは言え、人手不足で掛け持ちしている神職さんが多い時代です。
さらにそれだけでは食べて行けず、副業にて出稼ぎに行ったりしている人もおります。
私の知っている神職さんでも塾の先生をやっていた人もいます。
まさしくどっちが本業かとも考えてしまいます。
しかも、昨今は葬送儀礼も希薄になり、神様・仏様離れの時代です。
お葬式でも呼ばれなくなったりしています。
その中で、ここでも神社が人工知能を使って稼げるようにするにはどうすればいいのかを考えたいです。
人工知能の簡単な活用はチャットボットですよね。

チャットボットを導入するには開発費がちょっとかかります。
もちろん hubspotやLINEとかを利用して自前で立ち上げたり、その他は課金制度ですが作ってもらいホームページに導入することも可能です。
ツール型のチャットボットならプログラミングスキルは必要ないし、ある程度自由度があります。
次に、神社やお寺がAIチャットボットを利用する利点を考えてみました。
1. 歴史を伝えることが可能
2. 事務所の営業時間の開示
3. どのような文化交流があるのか
4. 催しのスケジュールなど
これらが自動化するとどれだけ楽になるか。
そしてホームページを訪れた人たちは、わざわざサイト内で情報を探さなくて済むわけです。
まず大切なことは神社もお寺もコミュニティと交流が必要です。
チャットボットがある程度、緩衝材になるのでは。
より親しみ易くすることで神社やお寺のイメージアップすることが可能になるかと思います。
そういう意味では、葬儀社も同様ですね。
コミュニティと一体化が大切な職業です。
葬儀社と違ってチャットボットを使うことで、フィードバックも得られますし、神社やお寺のチャットボットは葬儀と違って切羽詰まったときのアクセスではないので、場所、歴史、催し、文化、営業時間などを参拝者にお伝えすることが可能です。
更にAIを利用したオンラインイベントやコンテンツマーケティングが可能です。
実際、ブログやSNSを通じてもあまり影響力がないのが現実です。
その場合、ファンづくりのために確実にコミュニティを巻き込んだほうが得です。
更に葬儀場と違って、不特定多数の人 をターゲットにしているので、オンライン参拝所としても可能ではないか。
しかも10円とかではなく、1000円からのサブスクリプション支援みたいなもので、毎月でもAIで作った絵を修正し、全国どころか全世界へオリジナルAI御朱印の販売も可能かと。
サブスクリプションによって、どれだけ神社やお寺が助かっているかなどの報告も可能です。
私は現在、国境なき医師団にサブスクリプションで毎月3000円を寄付しており、先方から手術ガウン何十枚の寄付に到達しましたって連絡が届きました。
これぞ便利な機能かと。
双方向コミュニケーションが大切かと思います。
本当は「御朱印アプリ」みたいなのを活用することもいいのですが。
しかし、オリジナルアプリは一声300万円くらい請求されてしまいます。
それならきちんとプロンプトエンジニアリングを学び、ChatGPTなどを活用して絵を作ってもらうほうがいいですよね。
これも毎月のサブスクリプション型で、その月の御朱印が届くアイデアがあってもいいかと思います。登録者にはアプリがなくてもメーリングリストで提供することも可能なので、逆にアプリを開発する必要はないだろうなと思いました。
公式アプリを開発するには多額の費用が発生します。
小さいところでは出来ないので神社本庁が開発し、個別神社が使う、使わないは別にして本庁所属の神社すべてに配布し、一部だけカスタマイズ可能にするほうがUIが統一されていていいかも知れませんね。
そのアプリを通じてメーリングリストで参拝客とコミュニケーションを取るなど。
その他、メーリングリストを使ってAIで記事を発信させることも可能かなと。
今ではMailchimpやBenchmark社で作るメール配信ニュースレターが簡単につくれます。
私はBenchmark Email社のサービスを活用していて、すごく重宝しています。
その他、あまりありがたみは感じないかも知れませんが、バーチャル参拝も視野にあります。本来なら参拝そのものは現地へいくことからはじまります。
お賽銭はSquare端末などを活用して100円からの課金。
オマケとしておみくじが引けるようにするのもいいかも。
バーチャルと言ってもミックスリアリティ映像でリアルを合成しながら参拝するほうがいいですよね。
なぜこれが容易に導入できないかというと、収益があまりない小さな神社には初期費用が高すぎるからです。
神社本庁が2010年に行ったアンケートでは回収率が40%弱でして、そのうちの28%が年収100万以下、61%が300万以下の収入。
40%以下しかアンケートに答えていないと考えるともっと疲弊している可能性があるように思います。
確かにこのアンケートでは見えないことが多いです。
しかしこのアンケートで神社仏閣が疲弊しているところでお賽銭泥棒とか境内のモノが盗まれたりし、大変疲弊していることがわかってきました。
その場合はセキュリティカメラを導入して、それをAIのボックスへ繋いで境内での人の動きをモニタリングし怪しい行動をチェックすることが大切かとも思えます。そういうツールも今は格安で販売されています。
調査したAI(ChatGPT、Gemini、Perplexity、Claude 3)ではみんなデータ分析をすることを勧めましたが、具体的な例を問うと、多額の費用が発生する案しか返ってこなかったです。
一番の課題は多くの神社やお寺が疲弊していることで、マーケティングには費用が発生しないFacebook、Instagram、XなどのSNSやMEO対策をし、コミュニティと連携し、リアルコミュニケーションを図り、口コミをモニタリングし、フィードバックすることが大切かも。
いうのは簡単ですがやるのはすごく難しいです。
本日のお話はこれで終わりにします。
ご清聴ありがとうございました。
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