昨今、50万のお葬式で150万や200万の最終的な請求を受けたりします。
最終的なそのお葬式の価格に何が含まれていますか?
お葬式の価格をきちんと見ていますか?
そもそも、「お葬式」の価格って何ですか?
皆さんは見たことありますでしょうか?
保険とはちょっと違うものです。
世の中を悪くした発端は葬儀屋さんです。
だが、それは社会構造の中で、遺族のメンツもあり、
バブル時に結婚式同様に冠婚葬祭費用があがりました。
イヤならやめればいいんです。
それが今の段階です。
互助会だけでなく、共通の見積もりシステムを持つ会社に
騙されてませんか?
1970年代だったかな・・・横須賀の大野葬儀社が「互助会」を発案しました。
これが今の冠婚葬祭互助会の発祥です。
掛け金を用いてお葬式を営む。
当時は一口500円から60回払いとかで、1口以上からと。
500円 x 60 でも三万円。
二口でも6万円。
しかし、当時、初任給が低かったとかオイルショック前後でした。
貨幣価値がこうも簡単い崩壊するとは予想もしていませんでした。
だから、「これで!」という形で「契約」をさせたのが今の騒ぎの発端。
その権利を持っている人がまだ多いのです。
そして本来なら「契約」ですからランクアップは違法。
そして、今と当時と同等の役務と祭壇などを提供せねばならない。
3億円事件がありましたよね。
当時の3億円、今では数十億円の価値です。
未だに犯人は見つかっていないというのが凄いな。
あと、あの当時にあった「食べたら死ぬ」っていうグリコのお菓子に青酸カリを入れた事件。
あれも確か、犯人が見つかっていない。
それは置いといて・・・
貨幣価値が変わってお葬式の金額が変わりました。
更に社会も考え方が変わりました。
社会構造、貨幣価値、人々の暮らしも変わりました。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫、そして電話はほとんどの家庭に落ち着きました。
そしてお葬式の金額も、葬送ビジネスも人のメンツによって変わりました。
おカネがおカネを生む時代が始まったのです。
高度経済成長で、ものが豊富になり、人々の暮らしも豊かになり
お葬式におカネを掛ける時代が訪れました。

そして80年代にバブルがやってきて、株価上昇、キャッシュフローは豊富。
人々は豪華に結婚式やお葬式を営みました。
バブル崩壊後は、それでもお葬式はまだまだイケてました。
さて、今の状況はどうなっているのか?
ポストコロナ時代、お葬式の仕組みがだいぶ変わりました。
激変したと言ってもいいでしょう。
もう小さい葬儀社を営むのは不可能な時代になってきました。
式場というハードを持っていても、
集客というソフトがないと終わりの時代です。
勝ち組は超大企業または何ももたない社員ゼロのワンマン葬儀社。
今、葬儀業界は人手不足です。
人材派遣とかが必要です。
それでも回りません。
派遣の人たちは「葬式の役務」で「夜間の出動」などの作業員ではありません。
TIMEEのバイトだと思ってください。
TIMEEの場合、はじめての人だと最初から説明をしないといけません。
それが中間管理職の負担となります。
だからこそ、同じ人がほしい(指名される)わけです
ここのビジネス研究会でも葬儀社のマーケティング方法をいくつも説明してきました。
しかし、決め手となる要因は非常に少なくなってきています。
それは大手が看板をバンバン出してきて、式場を建設(または改装)して目立つようになったからです。
AIとDX化が鍵なのはいうまでもありません。
ではどうやってAIとDX化を活用するのかは、この投稿ではお伝えすると趣旨がズレるので割愛します。
人びとが葬儀社に騙されないようにするには、「なぜ」を問う必要があります。
- なぜこの価格になるのか
- なぜここまで葬儀料金があがったのか
- なぜこの備品は必要なのか
- 請求書に何が含まれているのか
- 「葬儀費用」に何が含まれていなかったのか
- 更に説明に対して、これは何なのか、どうして
つまり葬儀社を追求するしかないのです。
詐欺師に説明を追求しても答えをすでに持っているのです。
葬儀社が詐欺師とは言わないけど、納得できる説明ができない人が多いのです。
車を買うのとはちょっと違うわけです。
エンジンの配線やパーツに追求しているのではない。
注文していないオプションを勝手に付けられている可能性があるわけです。
だからこそお葬式リテラシーが必要なのです
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