Podcast jFuneral Season 3 Episode 35 「フレームワークが必要」(アイデアを形にする)

前回はPEST(Politics、 Economy、 Society、 Technology)の話をしました。

これはあくまでもマクロ経済政策に関して、直接我々が関与できるものではないが、PESTの動向を見ることで自分のミクロ経済をどうするかを考えることができるとお話をしました。

実際、葬送ビジネスが下降気味であるのはこの業界にいれば誰でもわかる。

なぜなら、老老介護も含めて物価の上昇、しかも一般の賃金は上がらず、逆に下がっているからです。
そして、何よりも老後の不安がたくさんあるのが見えています。

しかし、異業種はパイの大きさだけしか見ず、このエンディング産業のビジネスに入ってこようとする。痛い目に遭えと思うけど、業界を変にかき回して、余計に萎んでしまう我々専門業者としては、ただの迷惑なだけである。

「アイデアを形にする」シリーズ

さて、次に必要なのはSWOT分析である。

SWOTは何か?

Strength, Weakness, Opportunity, Threat。

強さ、弱さ、機会、驚異の略である。

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こんにちは、今のところ、日本でたった一人の葬儀・葬送ビジネス及びマーケティング ポッドキャスター 有限会社ワイイーワイの和田です
死に方改革® 研究者 及び 旅のデザイナー® 、あの世への旅です。

今回は、葬儀社以外に一般の人へもアイデアを形にするお手伝いのポッドキャストです

いつものイントロ

仕事にINとONがある

INとOUTではない

INの場合、日本語で言えば「仕事に取り掛かること」であり、毎日の業務遂行をすることだ。
ONの場合、日本語で言えば「仕事を工夫すること」であり、会社を大きく育てることだ。

そこには会社の強さ、弱さ、環境からの機会と驚異を知ることが大切である。

SWOTの場合、現状を見て1年間を考えて作る必要がある。
つまりフレームワークを見る必要がある。
そのフレームワークの一つがSWOT分析を活用して作ることである。

自分の会社の強みを考えたことがありますか?

よくあるのが「金額が安い」という経営者がいます。
これは大きな間違いである。
「賃金が安い」のはもっと大間違いです!

金額の勝負だけだと、値段をダンピングすればいいだけで誰でもできることです。

強みというのはすごくわかることがあるが、弱みというのはよく見えないことがある。

SWOTはWeaknessを意識することが必要です。

close up photo of survey spreadsheet
Photo by Lukas on Pexels.com

弱みというのは、「弱い」のではなく「改善できる」ところだと意識して欲しい。

つまり、小さな改善が大きなインパクトを与えることがある。

よくあるのがSとWは内部要因のことであり、OとTは外部要因であると認識して欲しい。

つまりOとTはPESTのマクロ環境であることに似ている。


環境というのは2種類ある。

世界とか宇宙レベルの巨大なものと、自分の周囲のことがあります。
世界レベルというと、我々はこの太陽系の第3番惑星に生まれて、この時代に生きていることです。
自分の周りのことで言えば、私は日本人であり、日本で暮らしていて、東京と湘南を行き来していてビジネスをしています。

そこにどういう機会があり、どういう驚異があるのか。

これはコントロールできないが、自分はどう対応できるか考えることができます。
つまり、自分の中のミクロ経済変化にどう対応するかが見えてくるわけです。

まず、驚異というのは今までなかったことが、今、現実に起こりうることである。

例えば、Google広告宣伝費に1000万を打ち込んで市民なら10万で火葬でき、追加費用なしに遺族も立ち会うことなく、すべて請け負います(ゼロ葬)の広告を誰かが打たれたとした場合、それが検索エンジントップに出てくるわけです。

お客さんはどこであろうか、検索エンジンのトップに出てきたのを発見し、値段だけを見ていることが多くて、煩わしい打ち合わせもなければそこに連絡をしてしまう。

あなたの会社が創立何十年であろうが関係ない時代に突入したわけです。

もし相手が捨て身の戦法で利益ど返しで現れた場合、こういうのが驚異になります。

我々としては、驚異なゆえに、こういう戦略を研究する必要があります。


どんなビジネスも同様で、これをやるかやらないか、こういうのが出てくるかどうかを検討する必要がSWOT分析でわかるようになります。

つまり、ディスカウントブランドが現れることとか。

あと本当の驚異は社員が辞めていくことだ。

こういうのを社員と打ち合わせをしてみるのも良いと思う。

とくにSWOT分析を社員とやることで、経営者側と従業員側とのギャップが小さくなることがわかります。

本日も最後までお読みいただき、ポッドキャストをご清聴いただきありがとうございました。

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