葬儀屋さんが一般消費者に啓蒙活動をどのようにできるか

Podcast Season 6 Episode #238
今日は:2025年 9月 2日です

葬儀業界の「人」とAI(愛)に関して、マーケティングをどうするかがテーマです。
現状、一般の人のお葬式に対するリテラシーはあまり高くないです。
これはXで世田谷の佐藤葬祭の佐藤信顕社長と一般人のやり取りを見ていて、あれだけ騒がれているなか、人は成長していないと痛感するばかりです。

どれだけ、多死社会だとテレビやネットで騒がれていても、その場にならないとすべて他人事なんです。

「縁起でもないから」
「想定外の費用取られた!」
「火葬場が予約できない!」
「安置料が一泊5万円プラス保冷処置2万、更に消費税!?」
「直葬を選んで、なぜ50万や60万の請求?」

こんなの日常茶飯事で、昨日今日に始まったことではない。
一回限りだから、情弱消費者を悪徳葬儀社がボッタクるのは当たり前なんです。
一昼夜で軽自動車が軽く買える金額が動くのに、
車の場合はきちんと下見したり、試乗したりするのに、
お葬式に関しては全く無関心。

皆さん、おかしくないですか?

私や佐藤社長は20年以上も前から情報を発信していますが、
それでも伝わらないのかと思うとすごく残念な気持ちになります。

こんにちは、今のところ、日本でたった一人の葬儀・葬送ビジネス及びマーケティング ポッドキャスター 
有限会社ワイイーワイの和田でございます。
死に方改革® 研究者 及び 旅のデザイナー® 、あの世への旅です。

では、行ってみようか!


今は、ネットの時代です。

イーロン・マスク氏いわく、日本人ほどXのアプリが好きな国民はいないらしいです。
それはオールドメディア(テレビ、ラジオ、新聞)が信用できないと若い世代を中心に伝わっているからです。
しかし、高齢者は未だにテレビと新聞の一方的な情報を信じる傾向があります。
かと言って、ネットのニュースにも信憑性がないことも理解していない若い世代。

ディスプレイの前に座る若い男性がマウスを操作し、嬉しそうに画面を指差している様子。周囲は暗く、コンピュータのスクリーンにはデータやグラフが映し出されている。
捏造中

今はAIがそれらしき内容を作り上げて、発信し、デマを流すこともあります。
もちろん、悪意がある人も多く、知っていて偽情報を作り流している人たちも。
もっと手に負えないのが、相手を陥れるためにわざとなりすまして、
自分が所属しているように見せつけてそのチームや団体を陥れるような真似までする輩もいます。

それだけ情報戦争の時代で、突然、この世界に投げ込まれた若い人たちは誰が本当を伝えているかわからないです。
まして、お葬式というのは彼らには遠い世界なので。
順番から言えば、年配の方が葬儀屋さんの世話になるのが一番なのはいうまでもありません。
だが、お葬式という儀礼・儀式は文化として知っておくことが大切だろうと。


欧米みたいにキリスト教一辺倒みたいな場合と違い、
日本の宗教は非常に複雑且つ寛大な心構えで、
ある程度のことは許されます。
今日や明日とは限らないが、必ず人生のどこかで経験するお葬式です。
だからこそ、今から少し、ほんの少しでも学ぶ必要があるのだろうと。
しかも、手遅れにならないように。

今はネットでさまざまな情報を入手できます。
だが、お葬式に関してだけは、非常に注意しないといけないのが、地場産業であり、
所変われば風土も変わるので、自分のところはどのような文化があるのかも知る必要があります。

一般的に賄うのもありですが、その葬儀屋さんの見積もりはあなたは理解できますか?
車の場合、トランスミッションや燃料ポンプがどこのメーカーかは書いていません。

車を作った製造メーカーを信頼するしかありません。
もちろん、たまに(しょっちゅうのときも)リコール修理が発生します。
しかし、お葬式にはリコールがありません。
だからこそ、きちんと一般消費者に正しい情報をお伝えすることが重要です。

その「正しい」=「自社にとって都合がいい」のと「社会にとって都合がいい」のとは違います。
ここで両方一致していることが重要ですが、葬儀社は営利、社会は非営利なゆえ、一致することはありません。

男性と女性が互いに指差しながら激しく議論しているシーン。背景には花と蝶が舞う明るい窓が描かれている。
どっちも正しいことがある

多くの方々はお葬式そのものを言われるままに任せているはずです。
だからこそ、きちんとお葬式の前に、どのような費用が掛かるかを伝えることが大切です。
だが、これって、非常に難しいのが、相手がこちらを見てくれないと話にならないのです。

私も知っていますよ。
メールやLINEで連絡しても全く意味がないのも。
更にYouTubeで配信しても、見ているのは同業者やちょっと気になる人で
実際、お葬式を控えている人たちではないのも。
あとは面白半分に葬儀屋さんのTiktokコントをみていたり。
正直なところ、低次元な内容です。

一番いいのがポスティングで
「いついつ、どこどこでお葬式の「裏情報」
「騙されたいための」無料セミナー開催します」
という形で人びとが来たくなる、聞きたくなるようなメッセージを広げるしかない。


次に、重要なのは、申込み方法。
これはLPでしかないです。
AIアプリ、ガンマを活用して作ります。
もちろん、勝手に来てくださいというのもありですが、リストを取るのも重要です。

本当の情報か偽情報かはメール返信で確認することが可能です。
これも入力されたメール情報とZapierやMakeなどのRPAと連携して真偽を確認します。
LINEならステップメールでもいいんです。
しかし、ステップメールは想像以上に費用が発生してしまいます。
そして、LINEはLINEにインフラを委ねているので、何かあるとすべてを失うので、
第一優先はメール、次にLINEでの登録、そしてケータイの電話番号(SMS配信)のため。

重要なことは、160万人も亡くなる時代、老老介護でお葬式の費用を工面するのに大変な時代、
しかもデフレで給料は上がらないが物価が一方的にあがる時代。

既婚女性は自分の両親二人、連れ合いの両親二人、
そして自分の連れ合い(旦那)、最大5名を看取る羽目になる事実。

葬儀会場で立っている男性が黒いスーツと蝶ネクタイを着用し、背後には白と紫の花が飾られている

だからこそ、葬儀社に生前相談をしておくのと、
エンディングノートにちょくちょく記載していくことだと。
エンディングノートも一度にすべてを書こうとしないという情報も大切です。
次に、リストが作れたらエンディングノートの書き方講座なども開催できますし、
同じチラシを別の地域に撒いて集客することも可能です。

ただ、今、この時期は猛暑が全く収まる様子がないので、
いらっしゃる方々の健康にも配慮したいと思います。

大切なことは気軽に相談できる葬儀屋さんであることです。
そして、覚えていただくために、自分自身のブランディングを。
私の場合は常に蝶ネクタイなど。 


AIでLPや集客の方法を学びたいと思いませんか。
ポッドキャストを聞いている葬儀屋さんがどれくらいの数なのかは私の中では把握できません。
私が利用しているSoundCloudの集計は私が知らないところで拡散したものもぜんぶ取得してきています。
昨年の2024年は5987回再生、今年ですでに5514回再生されています。2023年は2139回の再生。
国内外の両方で再生されているのは確かですが、やはりお葬式のマーケティングで悩んでいらっしゃるお方は大勢います。
え、私の声がいいから?本当にたまに言われます。

それは置いといて、皆さん方、できることをやっていらっしゃらない。
ホームページも自分自身で作らずに業者に任せていて、大丈夫ですか?
WordPressで、本来ならいじることが可能なところがブロックされていて、
Schemaの設定もできず、そのまま多額の資金でGoogleのリスティング広告を買うブローカーにやられっぱなしです。

これからはAI戦略が大切ですが、それも理解せずすべて業者任せ。
今、ゼロクリック時代です。
LPこそ社長が作ることが重要課題。

葬儀屋さん、目を覚ましてください。
時代は大きく変わってAI活用ではなく、すでにAIエージェントの時代に移っています。

少なくとも簡単にAIを学べる仕組みを取り入れてください。

お客さんは、待っているんです。
大切なことは、地域に根付いた情報です。
東京の葬儀屋さんが青森の話をしても意味がないのです。
それは一番、実感されていらっしゃるかと思います。

ぜひ、ご検討ください。


さて、最後に

このポッドキャストをお聞きの方々ならおわかりだと思いますが、葬儀業界の単価が下がりすぎて市場が崩壊しています。
私は、これは業界の悪習、身から出た錆だと思っています。
葬儀業界で起きている昔からのトラブルが未だに国民生活センターや消費者庁に報告されています。

更に社会的に皆さんが矛盾を感じるのが、
株価が上がっていて、
各々のコストも上がっていながら、
コストアップに対して、
給料に反映されていないことです。
エネルギーや多くの食品、
生活必需品を輸入に頼る今の日本は円安のために
持続性がない社会になっています。
そのおかげですべての業種で倒産、廃業、休業が増えています。
葬儀社も例外ではありません。

多死社会ということで異業種が多く一攫千金を狙い、
葬儀業界に参入し、競争が激化しているなか、
葬儀業界の単価は下がり、
顧客からの要求も増えています。
ブレイクスルーはどこにあるのか?

DX化です。
DX化とデジタル化は最終的な落とし所が異なります。
DX化は戦略です。
戦略は考えに一貫性があり、実行可能でなければなりません。
そして更に、理論的であることが重要で、「なぜ」という問いに答える必要があります。

当社は各々の会社の要素を作るお手伝いをしておりますのでぜひお声がけください。


ではまた次回をお楽しみください。
今回もご清聴いただき、ありがとうございました。

以上です。

初心者がAIを学ぶならぜひCHAPROで!
https://ex-pa.jp/it/4d0E/Zgd

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