お忙しいなか、皇后さまがベルギー元王妃のご葬儀へ参列
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141209/k10013826941000.html
数日前に、フジテレビで話題として上げられてました。
例の川崎市の遺体安置所で住民が反対していること。
色々と意見はあります。
しかし、よく考えていただきたいです。
皆さんの家族が亡くなられて、どちらへ安置されますか?
自宅は狭い、整理されていない、置く場所がないなどで斎場とか安置するしかない場合、どうされますか?
本来、こう言う場所(モルグ)で安置するしかないのです。
私から見たら、「遺体ホテル」って言うネーミングが痛いですわ。
格好つけたいのなら、モルグでもレイアンでもいいじゃない。
「遺体」と「ホテル」ってつけるから誰でも忌み嫌う名前になってしまうのでは?
それにホテルですと誰でも宿泊(置き去りに)出来るイメージも想像できます。
神奈川新聞の本日(8/1)の記事で興味深いことを書かれていました
今の社会に影響することです。
我々は既に少子高齢化社会に生きていながら、その最後のことを無視し続けている。そしてその先送りがどこかに歪が出来ていて、亡くなった人の帰る場所がなくなる。
保管所を否定されるなら、自分ちへ置けば良い。
それが出来ないから保管所が必要となります。
遺体が戻れないなら道端に捨てていくのはどうか?
戻れる場所がないから、その人の自宅、それも玄関前に置いていくしかないと言うのが極論ではあるが、解決方法なんでしょう。
新聞社の記事は消えてしまうのでここに引用させて頂きます
http://www.kanaloco.jp/article/75565/cms_id/94297
本日(2014/07/15)の朝日新聞朝刊にこんな記事が掲載されていた。
さて、この記事だが、マジにこれでおカネを取るのね?って言うところだ。
まずは葬儀屋さんに火葬許可証をYahooへ送る。
確かに葬儀屋さんが火葬許可証を火葬の日まで管理している。
なのでこれは正しい判断だろうが、果たして葬儀屋さんがどこに送っている(ファクスしているか)わからないところに大事な火葬許可証を送るか?
もし送ったとしても、手間賃の問題もある。それは有料にするか無料にするかは葬儀屋さん次第だが、正直なところそんなのは遺族がやって欲しい。Facebookみたいに削除するのではなく、ロックする方が良いかな。
Yahooは月々の管理費を取っている。
葬儀屋さんには美味しくないのでやりたがらないかな。
つまりYahooだけが美味しいだけなんだ。
もう一つ大切なことは、火葬許可証は1回だけじゃないんです。
糖尿病とかで足や事故で腕や足を切断した場合にも火葬するんです。
そして火葬許可証を取得します。
これは悪用されては困りますよね。
死亡をハッキリさせるために、他の書類の方がいいでしょう。
毎年ですが、6月末にパシフィコ横浜にて開催されました。
昨年と比べて業者向けになった感じかなと印象が強かったです。
そして何よりも相続・遺言・保険が目立ちました。
客人を紹介したときの各自のホームページやFacebook Pageへのリンク先を紹介したいので別途リスト紹介ページを作りました。
そしてコメントのページは各自とのやり取りをするためにプライベート化しました。