あなたしか出来ない葬儀

あなたの会社の強みはナンですか?

経営者さん、すぐ言えますか?

全国で葬儀屋さんの数は5000社以上で7000社くらい、もしくは9000社くらいあるかも。

年間140万人の死亡者数を単純計算で7000社として割ったら、1社が200件しかやっていないことになります。
しかし、1万〜1.5万くらいの施行数を執り行っている会社もあります。
はい、1社で1%弱のシェアを持っています。
そういう会社が数社あります。
するとパイがどんどん小さくなります。

そのような会社は質より量で勝負するような状態でしょう!と言わんばかり。

2022年7月15日 あなたの会社の強み、すぐ言えますか?

つまり、あなたの会社は他の葬儀社とどう違うのか?
それを間髪入れずに言えますか?
ビジョンありますか?


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葬儀社の上場企業が調べたら7社あります。
燦ホールディングス、平安レイサービス(湘和会堂)、サンライフ(サカイヤ)、ティア、きずなホールディングス(ファミーユ)、こころネット、廣済堂(東京博善の親会社)。
この会社等はかなりのシェアを持っていますし、もちろんフランチャイズ化しているところもあります。

普通の葬儀屋さんは大きくて、同じ年間件数を施行していても、上場していないところがかなりあります。

しかし、大半の葬儀屋さんが地域密着型サービスにて10件〜100件/月のお仕事をやっています。え?そんな少ないの?って思われる方々もいらっしゃるでしょう!

昔ながらの豪華白木の祭壇 © Yuusuke Wada

さて、そうなりますと葬儀社は弱肉強食の世界で戦っています。
ここでも何度もお話をしましたが、お葬式(葬祭業)はほぼ完全競争市場である。

2020年5月5日 葬儀経済理論 SCP RBVを見たら

さて、葬儀のビジネスだけではなく、実はどのビジネスにおいても、会社の軸がブレてはならないわけです。
だからこそ、社訓があったりします。

方向性がブレてもベクトルがある程度の方向に向いていて、社員もそれを把握しているなら、日々の言動が変化しても納得できるわけです。

そこをしっかりすることで会社の強みというのがわかってきます。

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葬儀のこと以外でも(個性心理學の支局長でもありますので)そっちのお話もOKです。


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最後までお読みいただきありがとうございました